2017.05.17 Wednesday
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Pure blessingについて
Pure blessing
「Pure」 いつまでも純粋な気持ちのままで 「blessing」 神様の祝福がありますように 代表 pink ↑プライベートブログもワンコ満載★↑ ↑広がれ★手作りご飯の輪↑ Pureblessingについて 現状における状況などの把握、知識向上のため、主にダックスの遺伝性疾患、カラー遺伝学などを勉強しながら、小型犬を主に、中部・関西を中心に、ボランティア活動しています。 リンクフリーです↑のバナーをどうぞ。 ★ 一時預かりさん募集してます ★ ★ ご相談はこちらから ★ 当方は一時預かりさんのお力をお借りしながら個人で活動しております。私はあなたと同じ、普通の会社員で普通の生活をしてるただの1人間です。お金や時間や保護スペースに余裕がある団体ではありません。SOSを頂いても、命に期限がある保健所で処分される子たちの時間との戦いに追われ、常に保護スペースは一杯な状態で、当方で保護できるわけではありません。保護が必要かと思われる子がいたら、当方へ連絡をくださる前にご自身でできることをきちんと考えた上で、Pureblessigにタレこみ・相談・問い合わせ・SOSメッセージをください。 ★ ご寄付のお願い ★
愛と救いを求めているワンたちへの寄付をよろしくお願いいたします!
頂きました寄付金は、レスキューしたワンコたちの医療費(主に健康診断、病気の治療費、避妊去勢手術代など)トイレシーツ、食費など全てレスキューしたワンたちのために、大切に使わせていただきます。お礼をしたいのでご一報頂けますと幸いです。 pureblessing@hotmail.co.jp 寄付金振込先 郵便局 12400-11160501 国際ボランティア貯金 「Pure blessing」 一時預かりさんのBLOG
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Pure blessing人間のエゴによる犠牲となるワンたちを救いたい…愛と救いを求めているワンコたちを助けたい…
小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。 2008.07.28 Monday
最近、保健所の迷子犬、持ち込み犬が非常に多いです。
夏の放棄が多くなる理由に「旅行」があります。 「ペットホテルだとお金がかかるし、旅行から帰ってきたらまた新しい子を買えばいいから。」 「旅行前に放して、帰宅して犬が帰ってきてたら、引き続き飼ってやる。けど、帰ってこなかったら新しい子を買う。」 「旅行の間、誰も面倒見てくれないから。」 「えっ?ペットってご飯食べるの?旅行の間は、コインロッカーに入れておけばいいと思ってた。」 岐阜、西濃地区の保健所5つを、実に私とジュンママさんと2人でレスキューしています。 もう最近の迷い犬の多さといったら半端じゃなく、もう私たちの手には負えないぐらいの頭数になっています。 ジュンママさんのところも、たくさんのワンちゃんがいます。うちも、6畳ふた間の小さな小さな、とても狭いアパートで保護をしています。 それでも、2人で何とかまわるように必死に模索して、お見合いが決まった子がいるから、この子をこうして、あーして、とプランを立て、命の期限とたたかっています。 今、私のところでは、シェリー親子とヴィクトリア親子、永住予定のエルがいるため、新しい子を受け入れてやれるスペースが全くありません。 なんとかムリすれば、保護してやれないことはありません。いざとなったら、予備のサークルをレスキューっ子部屋に無理やり増やして、ムリしてでもレスキューするつもりではいますが、子犬と親子の世話は本当に朝から晩まで手がかかるので、私の体力も結構限界にきてはいます。 でも、少々ムリしてでも、2人でなんとかしなくてはいけません。2人とも、ギリギリまで命を諦めたくないんです。諦めなきゃいけない命もあることを知ってはいても、出来る限り、なんとかしてやりたい。ただ、それだけなんです。 私とジュンママさんとで出来ることって、実に小さなものです。 みなさんが思っているようなことはできていません。 あなたと同じ、ただ1人の人間なんです。ただ普通の1人の人間なんです。お金や時間や保護スペースに余裕があるわけではありません。 でも、誰かがやらなきゃ、この命はみな消えてしまうんです。 神さまが望まれたことなら、私も諦めます。でも、そうじゃない。 人間のエゴの犠牲になった子たちばかりです。 お陰さまで、シェリー親子のボレロ、クーペはトライアルに入りました。ボレロ、チロル、ユーナもいいお話があります。 お母さんのシェリーも、本当に心優しい里親さんが、シェリーを家族として迎えてくださるのを、ゆっくり待っていてくださっています。お忙しいでしょうから返信は不要です、とまで仰ってくださり、ずっとその時期をまってくださっています。お陰で、私は子犬や他の子に全力を注げています。 それどころか、シェリー親子にかかった医療費を負担したいとのお申し出までいただきました。本当になんという慈悲深い愛情でしょうか。シェリーの里親さまの愛情に比べれば、私など足元にも及びません。 里親募集をかけたからには・・・と、意を決して数日前、シェリーと子犬を離しました。本来なら、まだ離乳するような時期ではありません。まだまだ、お母さんと兄弟との時間を過ごし、たくさんのことを学ぶ時期です。 でも、正直、早くいいご縁を探してやらなければ、こうしている間にも、命の期限が待っている子たちが沢山いるんです。 ぶっちゃけ、無理やり、離乳させました。 シェリーは、子犬たちがウンチをするたび、世話しなきゃ、という母性が働き、ずっとギャンギャン泣き喚きました。 隣にいるヴィクトリア親子の子犬が、目が開いてきたので、可愛くて仕方なく、ずっと私が抱っこしているだけでも、シェリーは自分の子と思ってギャンギャン鳴きます。 胸が痛くて痛くて仕方ありません。 ブリーダーが、生まれた子犬に、親子や兄弟と一緒に暮らす上で知ることを教えずに、まだ生後1ヶ月ぐらいの可愛い盛りで子犬を早くに売りに出すのを否定しておきながら、自分も同じことをしているんです。 なんという矛盾でしょうか。 ボランティアも大変だから、という言葉ではすまない気がしています。 目からは想いがあふれ続け、止まりません・・・。 この矛盾、本当に心を痛めます。私は憎くて憎くて仕方ない、大嫌いなブリーダーと同じことをしているのだ、と。 致し方ないことだと。 私が病気を発病して、ボランティアを一時的に辞めたとき、自分のワンコを繁殖しました。自分が命に関わる病気をし、乗り越えたら、2人の子を望みたい、という安易な気持ちもありました。 抗癌剤と放射線治療をした私自身に子供が望めないので卵子の保存をお薦めするとドクターから告げられ、知ったからかもしれません。 もう、自分の子は望めないからと・・・。 でも、ドクターが推薦する卵子の冷凍保存はチョイスしませんでした。全ては神さまの思し召しに任せるのが一番いいと思ったからです。だからこそ、自分の代わりに犬たちに子犬を求めたのかもしれません・・・。 うちの子で生まれた子犬は、1人、友達のご両親のところへいき、毎年、誕生日月にはお祝いに足を運びますが、残った2人はうちでヌクヌクと育ちました。 父犬は秩序を教え、母犬は愛情をたっぷりかけました。乳歯が生えておっぱいを吸うのが痛くなって離乳する時期を過ぎても、自ら子犬にお乳をあげ続けたママから、子犬自身から離乳をした時期を知っています。 私が離乳食を作って、子犬がたっぷり食べた後、ママが、はい、おっぱい!と子犬たちの前で横になっても、誰も吸い付いてくれなかった、あの寂しそうなママの顔はいまでも忘れられません。 私のクリスチャンの大先輩でも、ご自身の赤ちゃんが離乳をした、そのときの寂しさといったら・・・というお話を聞き、人も犬も、子を思う気持ちは同じなのだと痛感しました。 私は結婚暦はあっても、自分自身がお腹を痛めて産んだ愛しい子はおりませんから、私にはとうてい分からない世界かもしれません。 私なんかよりも、自身の犬ワンコママの方が、4歳を過ぎた娘や息子をペロペロと頭から体まで全身をキレイに舐め続け、愛情を素直に表現するワンコを愛しいと思っている方がよっぽど愛情深く、ボラをする私が過去にたった一度だけでも我が子を繁殖をしていて、JKCの犬舎号を取得していることを受け止めてくださる方もいないと思います。 でも、保健所に収容されているワンコたちの命の期限は、待っていてはくれません。 子犬たちの巣立ちを見送ったら、シェリー自身も幸せの一歩を踏み出します。 親子、兄弟を引き離すのは本当に辛いです。 みな、泣き叫びます。 シェリーも、どんどんと減っていく子犬を見て寂しいはずだと思うときがあります。本当にゴメンね、とどれだけ謝っても謝りきれない私がいます。 離乳の時期ではないのに、無理やり離乳させ、愛しい子がどんどんといなくなっていく・・・切ない思いを抱えて、シェリーは子犬たちの門出を祝福します。 本当に、ゴメンね、シェリー。 うちで、みんな幸せにしてやれたら、どれだけよかったろうね。 本当に、ゴメンね・・・。 ボランティアは、みな「犬好き」と思っている人がたくさんいると思います。でも、そんなただの犬好きなだけではやっていけません。 それ以上の想いがあって、やっています。 本当なら、自分と、自分のワンコだけで、ぬくぬくと楽しい時間を過ごしたいです。 でも、誰かがやらなきゃ、この愛しくて可愛い命は、何のために生まれてきたのか分からなくなってしまうんです。そんなこと、ほおっておけません。私の何かが失われることになっても、彼ら彼女らには幸せになってもらいたい。ただ、それだけです。 人はなぜ、こんなにも憎いものになれるのでしょうね・・・。 でも、私も全ての子をレスキューしてやれないこの状態を、いつもいつも歯がゆく思っています。もっとお金を持っていたら、もっと保護スペースがあったら、もっと、もっと・・・。 私のできることって、本当に些細なことです。 たいしたことなんて、全くできていません。 保健所の職員さんから、飼い主持込のワンコをなんとか、と連絡があっても、何もできない自分がいます。本当に辛いです。 たった1人でも、預かりさんが増えてくれたら・・・いつもそう思っています。 1人の預かりさんが、ワンコをたった1人でも預かってくだされば、まだまだ私のできることの範囲は広がります。 預かってくださっている間の経費は、預かりさん負担でお願いしていますが、それだけでも、本当に助かるんです。 うちの狭いアパートでは、保護してやれる頭数に限りがあります。 1人でも預かってくださると、それだけで自分で保護してしつけをするという私の負担も減りますし、1人でたくさんの子をみるのは厳しいので、1人1人にたくさんの愛情とケアをすることができます。 どうか、1人でもいいので、ワンちゃんを預かってくださる方を募集します。 預かってくださる間のお約束等も、いろいろあります。私は個人で活動していますが、何人か複数の預かりさんがいるので、規律や秩序を保つため、結局は新しい家族を待っているワンコたちのためにしわ寄せがいかないように、少々厳しいといわれてはいても、厳しいぐらいの目をもって預かりをお願いしています。 全ては犬たちのためのお約束です。 私は新しい家族を待っているワンコを把握する必要があります。岐阜市保健所では、認定団体として許可を得ています。それほど、命に対する責任は重いのです。 命を扱うブリーダーよりも、私たちボランティアは、命をこれ以上不幸にさせてはならないという責任があります。 私は、将来、ボランティアもブリーダー同様、ボラのプロとして正しい知識をもち、もう二度と不幸にさせないために、厳しい目を持つ必要があると思っています。 命を扱うのならブリもボラも同じ。でも、それは、ブリーダーよりも責任は重いと思っています。 1度は、不幸な経験をしてきた子たちなのですから。 だからこそ、ボラも正しい知識を持ち、自分の得意分野を持ち、ボラ同士、横の繋がりを大事にして協力し合って、どんな譲渡条件で、どんな人に渡しているのか、保護環境の厳しい審査と講習会などの正しい知識を得て保健所の認可を得、ボランティアという認可を得ないとボランティアできないという状況を作りたいという最終的な夢があります。 ボランティアもいろいろいます。 せっかく救った命を、生き地獄へ送る人もいます。 命を扱うからには、ボラもブリーダーと同様、保健所の認可を得るべきだし、正しい知識を持つ必要があります。 私が生きている間には、とうてい叶わないものかもしれませんが、私は自身の出来る限りを努めたいと思っています。 なかなか理解を得るのに難しい預かりさんですが、たった1人のワンコでも預かってくださる方を待っています。 あなたに出来ること、待っています。 特に難しいことはありません。 ご検討いただける方は、メールにてご連絡をお願いいたします。 みなさまのお優しいお気持ちのお申し出、お待ちしております。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
| ◆一時預かりさん募集◆ | comments(6) | - |
2008.02.25 Monday
最近、レスキュー依頼がとても多いです。
こちらで里親募集までに至らず、譲渡が決まる子もいますが、当方の現在の保護状況では、本当に、いっぱいいっぱいのギリギリです。 ついで、保健所の持込犬や迷子犬も、続々です。 レスキューしてやりたくても、保護してやれる場所がないんです。 基本、飼い主による持ち込みの子は、即処分です。 うちで里親さんを募集している、オッズも飼い主による持込です。彼は、飼い主いわく、噛むので、という理由ですが、どこまで本当か分かりません。我が家に来て、一度も噛んでませんが、男性には非常に怯えます。大丈夫な男性もおります。 持ち込みで、噛むという理由の場合は、保健所の職員さんも、絶対にボランティアにでさえも譲渡してくれません。その理由は、お考えいただければ分かるかと思います。 オッズは本当に稀なケースで、助かった子です。 オモチャが大好きで、持って来いを何度もしてやると、とても喜びます。オヤツも大好き。人もワンコも大好き。特に女の子が好きです(笑)毎日、嬉しいときは嬉しいと喜び、とても聞き分けの良い、非常に頭のよい可愛い子です。 迷子犬でも、本当に飼い主とはぐれて迷子になったのか、捨てたのか、分からない子ばかりです。 キレイにトリミングされていても、キレイにしてあれば、誰か拾ってくれるだろう、という考えで捨てる人もいます。 首輪やハーネスがあるから、散歩ではぐれたのかと思いきや、ノーリードで遊ばせていて行方不明になっても、帰ってこないならもういいわ、次を買うから、という人もいます。 Pure blessingとして活動する前は、with dachsでボラ仲間と活動していました。 そこで、迷子犬を保護した際、非常に悔しい思いをしたことがあります。 今でも、彼のことは忘れることはできません。 ダックスを外飼いし、ノミやダニだらけになって貧血になってでも、飼い主の後ろをついて行き、駅で放置された子でした。飼い主は、寂しがって付いてきた愛犬を、仕事に行くから、と駅で見放したのです。自宅に連れ帰ることもせず。 交通量の多い大きな道路を、どうやって無事に渡りきったのでしょう・・・。無事であったことが、本当に幸いでした。彼は、それでも、飼い主の後ろを付いていきたかったのです。 とっても可愛くて、とても純粋な子でした。 飼い主が見つかった際には喜びましたが、一転して、返したくない、という思いでいっぱいでした。その飼い主は、そんな飼い方しかできないのに、返せと言ってきたのです。 飼い主にはそれなりの家庭の事情というものがありました。 だったら、なおさら、私たちに託してくれれば、幸せにしてくれる家庭を探したのに・・・。警察沙汰にしたので、後に引けなくなってでしょう。私たちは、飼い主に狂犬病注射の義務や、ワクチン、ノミダニ予防や、逃走防止対策のアドバイスをするしかありませんでした。 飼い主と対面させたとき、彼は真っ先に私に駆け寄り、抱っこをせがみました。警察の方々も、ようなついてるなぁと言いました。みなさんも、飼い主に返したくない、という思いでした。でも、法というものがあります。「所有権」という名のもとに、こんな飼い主でも、飼い主の元に返さなくてはいけないのです。 結局、飼い主は書類送検になりましたが、それでも彼は私たちの手元に二度と戻ってくることはありません。飼い主も、ほとんど反省などしていません。書類送検の意味さえ分かっていないようで、警察からの再三にわたる出頭命令も、かなり無視しています。 本当に約束してもらった、保健所の飼い方指導はしてもらっているのか。今も、外で適切なケアも愛情ももらえず、ノミダニに食われて貧血になっているのか、冷たい雨と雪にうたれていないか、と思うと、気が狂いそうになります。 私たちは、そんな経験もあってか、保健所で収容期限が切れた迷子犬たちには、我が家に来たからには、過去を忘れ、新しい名前を持って、幸せになってほしいと、前しか向かないように努めています。 生涯飼育を熱弁される方もおられますが、こんな飼い主だったら・・・生涯飼育、してもらいたくありません。 飼い主の元に戻れてよかったね、って心から言えません。 依頼の中には、やはり飼えないから、という依頼も沢山あります。 私は、もう飼いたくない、飼えない、でも保健所には連れて行きたくないから、そっちで引き取ってくれませんか、という人のところにいる、ワンコたちが、手厚く愛情深く可愛がってもらってると思えません。 ワンコのために、早いこと当方で保護してやりたいと思うのが私たちの気持ちです。 どれだけ、私たちが活動しても、次から次へと、休む暇はありません。 少しでも、預かっていただける方がいたら、と思います。 岐阜県大垣市内、もしくは近隣で、一時預かりならできる、という方がおられましたら、ご連絡ください。遠方ですと、移動だけで時間とお金がかかりますので、近郊がベストです。 当方では、メンバーの募集は現在しておりませんが、この人なら、と思う人なら、一時預かりさんを募集しています。 正直、一時預かりも、大変です。 今まで、人に何も教えてもらってこなかった子たちばかりなので、悪い癖が付いている子が多いですし、よく吠える子も中にはいます。トイレは期待しないでください。マーキングする子がほとんどです。 鳴くから、吠えるから、と甘やかされるのも、とても困ります。里親さん宅では、寝るときはサークルというご家族もいますから、一緒に寝るクセをつけられると里親さんが困ります。意外とシビアになって預かっていただきたいという思いがあります。 里親さまのところへ行く前のステップが、私たちのボランティアの家庭です。 家庭の音に慣れ、愛情に慣れ、外に慣れ、食べる楽しみ、他のワンちゃんと遊ぶ楽しみ、人と一緒にいれる楽しみを知ってもらうだけでなく、悪い癖が取れたらもっといいです。 預かっていただくワンちゃんは、私では性格等の判断が正確にできないため、お見合いに立ち会っていただいたり、アドバイスいただくこともございます。 別れは非常に辛いです。 私も、トライアル後の帰宅は、車の中で前が見えなくなるぐらい泣いて泣いて、やっぱり今すぐ引き返して返してきてもらおうと本気で思うぐらいです。 でも、安心してください。愛情は里親さんがたっぷりかけてくださいます。 この子に合うリードはどれか、ベッドはどれがいいか、洋服はこんなものが可愛いかな、食器はどれにしよう、とその日から、その子のためにと、なんでも用意してくださり、一緒に寝てくださり、愛情をたっぷり注いでくださいます。 かわいそうだから、可愛いから、ではなく、真剣に預かっていただく命のことを考え、途中でやっぱり無理だから、と無責任に放棄することなく、覚悟をもって預かりを検討していただける方を望んでおります。実際に預かっていただくまでには、アンケートのご記入をお願いすることになり、また私と現在の一時預かりさまによる自宅訪問を致します。 活動することはできないけど、当方の活動にご賛同くださり、1人預かることなら、と仰っていただける方、どうぞ、ご検討いただけますか。 よろしくお願い申し上げますm(__)m
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