Pure blessingについて
Pure blessing
「Pure」 いつまでも純粋な気持ちのままで
 「blessing」 神様の祝福がありますように
代表 pink



↑プライベートブログもワンコ満載★↑
手作りご飯のススメ
↑広がれ★手作りご飯の輪↑

Pureblessingについて
現状における状況などの把握、知識向上のため、主にダックスの遺伝性疾患、カラー遺伝学などを勉強しながら、小型犬を主に、中部・関西を中心に、ボランティア活動しています。

リンクフリーです↑のバナーをどうぞ。
★ 一時預かりさん募集してます ★
★ ご相談はこちらから ★
当方は一時預かりさんのお力をお借りしながら個人で活動しております。私はあなたと同じ、普通の会社員で普通の生活をしてるただの1人間です。お金や時間や保護スペースに余裕がある団体ではありません。SOSを頂いても、命に期限がある保健所で処分される子たちの時間との戦いに追われ、常に保護スペースは一杯な状態で、当方で保護できるわけではありません。保護が必要かと思われる子がいたら、当方へ連絡をくださる前にご自身でできることをきちんと考えた上で、Pureblessigにタレこみ・相談・問い合わせ・SOSメッセージをください。

★ ご寄付のお願い ★
愛と救いを求めているワンたちへの寄付をよろしくお願いいたします!
頂きました寄付金は、レスキューしたワンコたちの医療費(主に健康診断、病気の治療費、避妊去勢手術代など)トイレシーツ、食費など全てレスキューしたワンたちのために、大切に使わせていただきます。お礼をしたいのでご一報頂けますと幸いです。
pureblessing@hotmail.co.jp
寄付金振込先
郵便局 12400-11160501
国際ボランティア貯金
「Pure blessing」
一時預かりさんのBLOG
オレンジのハートが付いてる子は、お見合いが決まってます。レッドのハートが付いてる子は、トライアル期間中です★

pink家にいる子たち
  • Mダックス・男の子『エル』

幸せのご報告
彼ら彼女らが幸せになるまでご協力ご声援頂きましたみなさま、そして沢山愛してくださっている里親さまに心より感謝申し上げます。
  • Mダックス・女の子『ティンク』
  • シーズー・男の子『リルベ』
  • Mダックス・男の子『いろ』
  • チワワ・女の子『ベイブ』
  • ヨーキー・女の子『うた』
  • マルチーズ・男の子『グラン』
      「みるく」マルチーズ・男の子
      2014年6月5日 幸せになりました
  • 「フィガロ」ダックス・男の子
      2013年12月30日 幸せになりました
CATEGORIES
ARCHIVES
SEARCH
ブログ内の記事を検索できます。

RECENT COMMENTS
LINKS(都道府県順)
こちらも見てね
RECOMMEND
ナチュラル派のためのイヌに手づくりごはん
ナチュラル派のためのイヌに手づくりごはん (JUGEMレビュー »)
須崎 恭彦
これが手作りの第一歩となる方が多いようです。私のきっかけは、ビッグウッドの手作り食ハンドブックです。
ドッグホリスティックケア―あなたの愛犬を癒す、心と体のマッサージ
ドッグホリスティックケア―あなたの愛犬を癒す、心と体のマッサージ (JUGEMレビュー »)
松江 香子
あらゆる面で、愛犬に愛を伝えることが出来る本です。うちのネロが腰をいわした時に、せめてマッサージでも…と、とても役立ちました。
 (JUGEMレビュー »)

★「誰でも何か美しいものをもっている」「自分自身を分け与える」「ほほえみなさい」「身近な小さなことに誠実に親切に」「大切なのは、どれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです」「愛は、この世で最も偉大な贈り物なのです」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切に無関係に奇跡を行うことより、好きです」本当の豊かさとは何か。胸を打ちます。
赦しをもたらす5つの方法
赦しをもたらす5つの方法 (JUGEMレビュー »)
ゲーリー・チャップマン,ジェニファー・トーマス
★清く、キレイな良心を保つ毎日を生きることは、本当に幸せなことです。本物の愛とは、愛を伝えることだけでなく、過ちを犯した者の「誠実で素直に謝罪する真の心」と、それを受け入れる不当に扱われ傷付いた側の「赦しという和解の心」です。
OTHERS
advertisement




Pure blessing

人間のエゴによる犠牲となるワンたちを救いたい…愛と救いを求めているワンコたちを助けたい…
小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。
里親さん募集中 ワンワンマンマ

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | - | - |
JKC犬種スタンダードで認められていない毛色の取り扱いについて

↓29日追記あり。


JKCこと、ジャパンケネルクラブでは、2002年10月1日以降の登録分より、犬種スタンダードで認められていないカラーについては、血統証明書のカラーの前に「★」印を印字しておりましたが、2008年4月1日から、「★」印に代わり「×」印を記載することになりました。

これは、犬種スタンダードから逸脱したカラーについて「珍しい」とか「レアカラー」といった誤った取り扱いが見受けられることから、これらの行為を抑制させる観点からの措置のようです。

対象となるカラーについては、下記JKCのページにてご確認ください。

参考URL「JKC 犬種スタンダードで認められていない毛色の取り扱いについて


スタンダードで認められていないカラーは、展覧会において重大欠点になります。それは、それなりの理由があります。

人間と同様、犬も皮膚や毛のカラーは、メラニンという色素細胞によって作られています。(メラニンにも色々ありますが、ここでは省略します。)

メラニンはあまりみなさまご存じないかと思いますが、視神経を形成したりする重要な働きも持っており、遺伝病にも非常に深く関わっています。

なかでも、ダックスでも問題になっているマール遺伝子を保有している犬は、繁殖に対しては慎重に取り扱わなければいけません。(オーストラリアンシェパードやシェルティー、チワワ等も同様)

いまだ、ダップルはブラックタンとなら交配できる、という定義が蔓延しているようですが、これは、交配相手のブラックタンとダップルに、共にゴールド、クリームのキャリアではないという確実な証明があってこその場合です。

互いにゴールドやクリームをキャリアしていると、ソリッドカラーのダップルを生み出すことになります。

両親共に、ゴールド、クリームのキャリアではないという確証を得るのは、両親犬の血統書を見るだけでは非常に難しく、愛犬の近い先祖や兄弟にゴールドやクリームがいないか知るすべのない素人では、ダップルの繁殖はすべきではありません。

ダップルは優性遺伝子のため、子犬への出現率は高く、マール遺伝子はいとも簡単に子孫に受け継がれていきます。

今、見た目ではダップルであることが全く分からないレッドダップル、クリームダップル、ゴールドダップルなどの、ソリッドカラーのダップルが蔓延しています。

ダップルはチョコやゴールド、クリームと違い、キャリアしません。両親のどちらかがダップルでないと、ダップルは産まれません。

愛犬の子供にダップルが産まれてはじめて、愛犬がソリッドカラーのダップルだと気づいたり、愛犬がダップルだと知らなくて、故意的ではないといえ、ダップルと交配してダブルダップルを作ってしまった、という話もよく耳にします。

29日追記:大事なことをすっかり忘れておりました。ダブルダップルを生み出す危険な交配例は、なにもダップル同士、ダップルだと知らなかったソリッドカラーのダップルとダップル同士だけではありません。

ブラックタンだと思ってた子が、実はダップルだった、というケースも非常によくあります。見た目では全く分からないような、ほんの少しダップル模様が出ているだけで、まったく気づかずにブラックタンと登録されている子も実はたくさんいます。

このような、ブラックタンに見えるダップルを愛犬にもつ飼い主が、お嫁さんだか、お婿さんだかを募ってダップルが交配相手になったらどうでしょうか・・・。

そうです。ダブルダップルが生まれてしまうのです。

ダップルはブラックタンとなら交配していい、という定義がいまだ定着しているので、ダップルを見落とした、もしくは全く気づかない程度のブラックタンのような本当はダップルがダップルと交配してしまったら・・・そういうことが起きるのです。

いまや、ゴールド、チョコ、クリームのキャリアを持たないブラックタンはほとんどいない、といわれています。また、このように、見た目は全く分からないソリッドカラーのダップルや、実はダップルなのにブラックタンで登録されている、隠れダップルも多くいます。

隠れダップルが蔓延している今、ダブルダップル、ソリッドカラーのダップルは、一昔と違い、意外とどこでもよく見かけるようになりました。

どこかで、こんな連鎖をとめなければ、あなたの愛する犬種の将来は、母犬が出産すれば障害をもった子が1人は産まれるようになるでしょう。



マール遺伝子はみなさまよくご存知かとは思いますが、半致死遺伝子といわれており、ダブルダップルで50%以上、シングルダップルで25%の確率で、視神経、聴覚、心臓、副腎の異常があるというデータがあり、なかでもダブルダップルは、加えて奇形や生殖異常という致命的な疾患を持って産まれることが非常に多いです。

マール遺伝子はランダムに毛色遺伝子のメラニンを切り接ぎすることで、あのまだら模様が現れます。目に現れれば、部分的にカラーが違ったり、ブルーになってブルーアイになります。

また、ダップルや、ダブルダップルにおいて、首から上に現れる白斑という白いミスカラーを持っている場合は要注意で、目や耳に大きな白斑がある場合は、難聴や目の疾患の障害を持つ可能性が高いといわれています。


古くから、犬をパートナーとしてきた時代から、人間は、効率よく犬が仕事をできるようにと犬を故意にチョイスして繁殖してきました。また、その中で、人は、クリームやホワイトの見た目の美しさに心を奪われ、意図的に白っぽいカラーを好んで繁殖してきました。

遺伝の研究がすすむまでは、カラーというものは、見た目のキレイさで選ばれていたのですが、マール遺伝子も同様に、見た目のキレイさで好んで繁殖をくり返されてきたのです。

今現在、それぞれの犬種を愛するブリーダーたちは、自分たちが持つ犬の先祖をよく知り、遺伝学を学び、悪い遺伝子を排除すべく、また色素が薄くならないよう、色素が薄くなったら濃い遺伝子を入れるなどの配慮をして、ブリーディングに努めています。

スタンダードで認められていないカラーが、展覧会で重大欠点になり、血統書の毛色の前に「×」がつくのは、繁殖に向いていない、という、確実な理由があるのです。


みなさま高校生だったか、中学生だったか、学生のときに学校で習われたかと思いますが、遺伝の基礎は、人間、植物同様、犬だけに限らず、全ての生き物はメンデルの法則(えんどう豆のアレです)によって、両親から子孫へ受け継がれていきます。人間の血液型もそうです。

このメンデルの法則にしたがって、産まれる子犬は、カラー、遺伝子疾患、容姿、性格など、自分の体が作られる全てを両親から、それぞれひとつずつ受け継ぎます。

全ては必ず遺伝される、というわけです。

少しカラーの勉強をすれば、巷で言われている、レアカラーというものを作ることができます。まだまだ勉強不足な私ですら、作れるものなのです。

悪徳なブリーダーは、カラーの勉強をしているかどうかは別として、レアカラーといううたい文句をつければ、非常に高く早く売れるので、意図的に疾患を持つ子犬が産まれるのを承知で、リスクの高い交配をします。

たとえば、チョコを作りたかったらチョコ同士、クリームを作りたかったらクリーム同士、ダップルを作りたかったらダップル同士、という具合です。

さらに悪い考えをもったブリーダーだと、スタンダードで認められていないカラーの該当犬同士で繁殖をしているところもあるようです。

ちなみに、巷で出回っている、ダックスのイザベラやブルーですが、ダックスの場合、カラー遺伝学上このカラーを発現できないといわれています。実際、そんなカラーで売られている子たちは、視覚的にイザベラやブルーに見えているだけです。

イザベラやブルーのカラーの特徴は、毛の生えていない箇所、爪や目ぶち、パッドのカラーが、そのカラーと同じカラーになるのが特徴です。あなたの愛犬はどうですか。

実際、イザベラやブルーに見える子は、本当は、イザベラならチョコ(レッドとチョコを保有したレバーの鼻をしたボケチョコの場合が多いようです)、ブルーならブラック(ダップルが薄まってできた)によって非常に薄まって発現したカラーです。

実際に、イザベラやブルーを発色する遺伝子を保有している子がいるとしたら、パイポールドのように、他犬種からもたらされた海外で産まれた新種といわれており、ダックスと同じように考えるとカラー登録や、構成の標準を混乱させ蔓延させる原因になります。

どちらにせよ、スタンダードで認められていないカラーは、繁殖モラルに則り、どこかで繁殖を打ち切って歯止めをかける必要があると思います。


そんなブリーダーは、産まれた子犬に障害があっても、なんとも思いません。売ってしまえば、それで終わりですから。高く売れればいいだけですから。

子犬を迎える人も、レアカラーだとか、珍しい、というものに群がりたがり、自慢したがる日本人の性格かもしれませんが、そんなうたい文句に騙されないように気をつけるだけでなく、迎えた犬を、自身も知らなかったという故意ではないとはいえ、勉強不足による繁殖によって、産まれる子犬にハンディをおわせるような、高いリスクの伴う繁殖はしないようにしましょう。

レアカラーに飛びついて、高いお金を出して買った子が、なにかしらの重大な疾患を持っている可能性が高いこともあるということ、知ってください。

そんな人間が配慮するだけでおわなくてもよかったハンディをおわさないように、不幸な命を作ることのないように、スタンダードで認められていない毛色には「×」がつくような、理由があるということ。

カラーと疾患は、非常に親密な関係にあることを、知ってください。


私の友達で、ボラ友でもある「eau de cologne」さんのところの子には、まさしくダブルダップルの目の奇形で、目が発達せず生まれつき黒目がない子がいます。もちろん目は見えません。また、もう1人のレッドの子も、PRAで目が見えません。でも、どちらの子も、とても愛らしく、ブリーダーによっておわされたハンディを苦とも思わず、ブリーダーを恨むことなく、文句も言わず、明るく元気いっぱいに幸せに過ごしています。
 
同様に、そんなハンディをおった子たちの集まりを発足された「ぷうにぃ わんわん」さんのところにも、間違ったカラーブリーディングによって生まれた子がたくさんおります。

どうぞ、そういう子が現実にたくさんいることを、知ってください。

レアカラー、珍しいカラー、犬を愛する私たちから、使わないように広めていきましょう。

もう誰も、レアカラー、珍しいカラーという言葉、もう使わないで・・・。


ご参考までに、みなさまも読んでみてください。
 「Starfleet Dachshunds −Breeding & Genetics Color−
 「ダックスフンドのパターン
 「遺伝病の話



以下、JKCホームページからの転載です。
続きを読む >>

| ◆ワンコと暮らしてる方へ◆ | comments(1) | - |
チャリティーによるボランティア
沢山のあたたかいお気持ち」でご報告させていただきましたとおり、今回「おやつのじかん」のNekoさまより、チャリティー基金によるご寄付をいただきました。


Nekoさんは、ご自身のショップの売上金から、ボランティア等へ寄付をする、というチャリティーショップを開いておられます。


また、同志が集った「KunMomo Charity Shop」もございます。

愛犬、愛猫との生活を楽しく、そして不幸な子たちも幸せになって欲しいという願いをお持ちで、自分では保護活動をすることはできないけど、チャリティーという形で、ボランティアされておられます。

とても素晴らしいと思います。

日本は、海外の先進国と違って、あまりボランティアというものが根付いていません。

海外では、ボランティアに尽くしている人ほど、社会で認められます。

またセレブも、自分の能力によって得た金銭を、ボランティア団体等へ寄付したり、チャリティーを開催することによって、本当の自分の能力と金銭の価値が生きる、という考えを持っており、病気で苦しむ人や貧しい人たち、たくさんの動物たち、そしてボランティアを支えるという習慣があります。

助け合いの精神で、非常にうまく成り立っているのです。

ボランティアは自分に出来ることを努め、またセレブも自分に出来ることを努めることによってボランティアに参加しているのです。

一方、ボランティアという精神が古くから根付いていない日本では、人より自分が得すればいい、という考えの方が圧倒的に強く、親も子へ、他人を蹴落としてまでも自分だけが得する方法を教育することが多いです。

昨今、ボランティアに参加される方は多くなったものの、困った人や動物を助けたり、人間同士で助け合うという習慣は、やはりあまりありません。

なので、ボランティアはいつでも貧乏です(笑)

格差社会の国々の中でも、いろいろだなぁと思うこのごろですが、今回、Nekoさんからのご支援により、自分ではボランティア活動をすることはできないけど、チャリティーでボランティアに参加することができるというこの仕組みによって、ボランティアに参加される方々がいることに気づき、とても驚き、非常に嬉しく感動いたしました。

こういう形で、私たちを支援してくださり、ボランティアしてくださっているという思いは、胸にとても深く響き、また、改めて大きな勇気をいただきました。

また、チャリティーショップでお買い物をすることも、ボランティアの一環だと思います。立派なボランティアだと思います。

ご自身では、ボランティアも、チャリティーもできないけど、ショップで物を買うことによって、結果的にはボランティアに参加していることになります。

みなさまのあたたかいお気持ちは、私たちの胸にしっかりと届きました。

ボランティアの存在は、犬ねこたちを捨てる人を増やすだけだとか、悪質ブリーダーの尻拭いをしているだけだ、と非難をあびることも多々あります。

でも、私たちボランティアは、不幸にある犬ねこを幸せに導くお手伝いをしているだけではなく、時には、様々な理由によって人生のやり直しをする岐路に立つ人間のお手伝いをすることもあります。

人間の尻拭い、結構ではありませんか。

多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、どんな理由であれ、人も動物も不幸を断ち切って新しく人生をやり直そうと思ったら、誰かの手助けは必要です。私たちは、人が立ち直るためのカウンセリングや支援などのボランティアはできませんが、犬ねこたちを保護してやることはできます。助け合い、ただそれだけです。私はクリスチャンなので、赦すことこそ愛、で今まで活動してきました。

これからも、みなさまのあたたかいお気持ちを胸に、私は私のできること、人間のエゴによって不幸になる犬ねこたちが、愛と保護を求める限り、犬ねこたちだけでなく、様々な理由によって動物を不幸にしてしまう人間をも赦す気持ちで、みなのために正しい活動に努めてまいります。

さまざまな形によってできるボランティア。もっともっと広がって欲しいです。一歩、踏み出す勇気を持つのは大変です。でも、一歩踏み出してしまえば、意外と大変なものでもないんですよ。みなさまも、ぜひご検討ください。

Nekoさんはじめ、みなさまがチャリティーによって、たくさんの犬ねこたちを救う支援となっていることは間違いありません。深く感謝申し上げます。

また、みなさまのあたたかいお気持ちは、私たちボランティアの心をいっそう固く強くし、勇気を与えてくださいます。心より感謝申し上げます。

| 私たちの気持ち | comments(2) | - |
沢山のあたたかいお気持ち
以下の方々から、心あたたかいご寄付をいただきました。
厚く御礼申し上げます。

2008年2月21日〜2008年4月6日

 02月21日 ★ Y・Hさま 10,000円
 03月07日 ★ S・Kさま 10,000円
           (おやつのじかんさまよりチャリティー基金)
 03月15日 ★ Y・Kさま 20,000円
 03月22日 ★ W・Nさま 2,240円
 04月06日 ★ W・Sさま 6,480円
  (アルファベットのイニシャルは、苗字・名前の順です)

また、支援物資もいただきました。
★ O・Cさま
たくさんのトイレシーツをいただきました。
★ O・Fさまと、ご友人さま
たくさんのトイレシーツをいただきました。

最近は、保護する子がとても多く、医療費だけでなく、トイレシーツ、ドッグフードだけでも、毎日、毎日、大量に消費しますので、みなさまのあたたかいご支援と、ワンちゃんたちに、というお優しいお気持ちが、非常に嬉しく、とても助かっております。
いただきましたお気持ちは、大切に、大切に、ワンコたちのために使わせていただきます。みなさまのお気持ち、誠にありがとうございました。この場を借りて、みなさまに厚く御礼申し上げます。



★ 応援してくださっているみなさまへ ★
今まで、寄付をくださいました方々へ、明確な収支報告が必要であると思い、画像による収支報告を行っておりましたが、仕事、プライベート、ボラと大変忙しくしており、なかなか今までのような収支報告ができなくなってきています。

みなさまには、ご迷惑をおかけすることになりますが、以後、何ヶ月かごとに区切って、医療費、食費等、大まかな分類に分け、ある程度の画像を使用した文面での収支報告をさせていただきたいと思います。

収支報告にてご報告いたします明細は、あくまで、心あたたかいみなさまからのご好意によりいただきました寄付の収支報告になります。それ以外にかかっております費用は、全て代表pink個人、また一時預かりさまの自己負担でございますので、自己負担分は収支報告には含みません。

また、ご寄付をいただきました方々への御礼は、上記のように、随時こちらにて御礼申し上げたいと思っております。

どうか、みなさまのご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

| 収支報告 | comments(0) | - |
メールについて
当方で使用しておりますHotmailですが、どうもYahooとの相性が悪いようで、双方からの送受信がうまくできない状態があるようです。

また、他プロバイダでも、同様の現象が起きる場合もあるようです。

大変お手間をおかけいたしますが、里親立候補、もしくはお問い合わせ等、メールをしたのに1ヶ月近くになっても、当方から返答がこない、という場合、改めてご連絡いただけますでしょうか。

再度ご返答メールを送信し、念のため、違うメールアドレスにて同メールを送らせていただきます。

大変、ご迷惑をおかけしておりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

| お知らせ&イベント | comments(0) | - |
不幸を作らないために
「おめでとう!ユウ!」でご紹介した、ユウこと裕二郎は、えみること双葉と、フラウことナナ(里親募集をかける前に幸せになりました)と同じ浜松ブリーダー廃業から来ました。3人、やっとみな幸せになりました。


裕二郎は、目が全く見えません。

恐らく進行性網膜萎縮症、PRAこちらもご参考に)かと思われます。

PRAは遺伝する目の病気です。ブリーディングに配慮するだけで、体にハンディを負わなくてもいい子たちを減らすことができる病気です。

自分の子の目が見えない=繁殖をしない、当たり前のことです。

両親共に目が見えているが、産まれた子犬が目が見えない=両親はキャリアであるので繁殖をしない、産まれた子犬も繁殖をしない、当たり前のことです。

ただそれだけのことです。

が、お金儲けとなると、みなさんよくご存知かと思いますが、目が見えなかろうが、遺伝子疾患を保有していようが、コートカラー等に問題があろうが、繁殖に用います。

加え、悪質なブリーダーになると、食費がもったいない、空調代がもったいない、医療費がもったいない、高値で売れるよう、より小さな子を作ろうと水、食事を与えない、ワクチンフィラリア投与をしない、エアコンをつけない等の虐待になっていくのです。

そのうち、犬にとっては幸運で、帝王切開でしか子供を産めずお金がかかるからとか、子出しが少ない、質が悪いから、と親犬を手放したいとボランティアに頼るブリーダーもいます。

そんな親犬たちから産まれた子犬たちが、ペットショップのショーケースに並んでいます。

子犬たちは、どんな疾患を持っているか分かりません。

PRAは、産まれてすぐ目が見えない子と、年々進行していく子と、何年か経ってから発症する子と様々です。

ダックスは、本当に最近、目が見えない子が多くなってきました。


当方の裕二郎は幸せになりましたが、同じ繁殖場からボラ仲間さんがレスキューしてきた子の中にも、やはり目が見えない女の子がいます。

PRA遺伝の確率表を見て、みなさん何を思われますか。

これはあくまで確率の問題ですが、黒い丸●は、PRA遺伝子をひとつ保有しているという意味になります。

アフェクテッド同士の繁殖でなくとも、いかにクリア同士の繁殖以外は、キャリアが蔓延していくか、ということにお気づきになるかと思います。

愛犬がキャリアであることを知らずに、繁殖相手がキャリアで繁殖してしまったら・・・このミスが延々と続いて、ねずみ算式に増えていったら・・・どうなるかお分かりですよね。

純犬種は、人間が無理して作ってきた種です。

少し足が短くて、少し胴が長い子、仕事をする上で、よりよく作業ができるよう必要なものを持った子をチョイスして延々と繁殖していくことによって作られてきた種です。

言い方が悪いですが、いわば、普通じゃない子たちの組み合わせによって固定された種なのです。そのため、本来の姿に戻ろうとする遺伝子が働いて、ショーでは欠点になる尾曲がりなどの現象が起きます。

また、よりその犬種らしさを作るため、近親交配も長く続けて繁殖されています。そのため、悪い遺伝子疾患も固定されてきました。どれだけ排除しようとブリーダーが頑張っても、血が濃くなればなるほど、抜けなくなるばかりか新しい遺伝子疾患の現象がおきます。

犬種それぞれになりやすい疾患があるのは、純犬種が作られた致し方ない歴史の背景があります。

最近では、悲しい運命を辿る子を減らそうと、後世に遺伝子疾患を残すまいと、PRA等の検査を行い、クリアである両親のみ繁殖に用いてブリーディングし、産まれた子犬の検査も行い、クリアしか販売しないというブリーダーも多くなってきています。また、一般家庭で飼われている愛犬の検査代行をしてくださるところもあります。

個人で繁殖をしようと思ったら、望まない疾患を持った子を作らないためにも、ペットショップやブリーダーの言いなりにならず、必ず自分で遺伝子疾患等のことを調べたり、ブリーディングに向いていないと分かっている両親でも、どうしても子供が欲しいと自分のエゴを抑えられずにリスクの高い繁殖をしないようにしてください。

また、産まれてしまったら、必ず自分で飼う覚悟をしてください。

保健所へ持ち込む、友人に買って貰う、ボランティアに頼み込む、自分の責任において産まれた子を、他の人に押し付けないようにしてください。

あなたが気をつけるだけで、生まれる子犬は、大きなハンディを負うかどうかが決まってくるだけでなく、あなたが愛してやまないその犬種の未来をも脅かすものになるのです。

| ◆ワンコと暮らしてる方へ◆ | comments(2) | - |
おめでとう!ユウ!

里親募集をしておりました、ユウ

去勢手術、お見合い、トライアルを経て、4月14日めでたく正式譲渡の結びとなりました♪みなさまのご協力とご支援、誠にありがとうございました!

ユウよかったね!本当に本当におめでとう♪




ユウ改め、祐二郎は、優しくて頼りあるパパと、とっても優しいママに、とっても深い愛情で大事に可愛がってもらい、先住ワンちゃんの、お兄ちゃんお姉ちゃんと、毎日仲良く幸せいっぱいに暮らしています。

ママの愛情たっぷり手作りご飯を、もぐもぐ食べ、ママのヒザの上をみんなと争奪し、ふわっふわのお布団でイビキをかきながら、みんなと眠っています。




裕二郎は、全く目が見えません。

そんな裕二郎を家族に、と迎えてくださった里親さまは、裕二郎を深く大きな愛情で、大事に大事に可愛がってくださっています。

現場では、ユウの目が見えないということは誰も分かりませんでした。私たちは目の見えない子をよく知っているので、ユウをひと目見たとき、すぐに見えてないと分かりましたが、素人では目が見えないというのが分からないぐらいで、人間なら悲観的になってもいいようなハンディを持っていますが、裕二郎は性格がとっても明るく、非常に温厚です。

私たちは、こういう活動をしていると色んな子達と出会います。目が見えない子は、最近とても多くなっています。

でも、目が見えないというだけで、日常生活が困難である、というわけではありません。犬は視覚よりも、嗅覚や聴覚が発達しているため、片目が見えていなくても気づいていない飼い主さんもいるぐらいです。

目が見えなくても、トイレはちゃんと出来ます。家具の位置も覚えてしまえば、ぶつかりません。コマンドを視符で入れることは無理ですが、目が見えないだけで、他の子と変わりなく日常生活を過ごすことができます。

だからといって、目に関わる遺伝子疾患が蔓延するのを防ぐ努力を怠っていいというわけではありません。ブリーディングに携わる方は、後世に残さないためにも、排除すべく努力しなくてはいけません。

裕二郎は、目が見えないということを嘆くことなく、とても毎日幸せに暮らしています。笑顔が可愛くて、とても素直で、誰とでも仲良くできる、とても素晴らしい子です。

裕二郎、本当に本当によかったね!

まだまだ、他にもよいご縁を待っている子たちがいます。どうぞ、みなさまの立候補をお待ちしております。

| 僕たち私たち幸せになったよ | comments(2) | - |
一時預かりさんのブログ

当方でお世話になっている、一時預かりさん、りえママさんのブログ「預かりワンコDiary」が出来上がりました。

当方は代表の私、1人で活動をしています。全くの個人です。現在、一時預かりさまのご協力も、りえママさんのみです。

彼女は、一般家庭で不妊手術を行わなかったため、最初の2頭からどんどんと増え多頭飼育が限界になり、男性から虐待を受けていたビーズクッキー2人がいた現場を知って、かわいそうにと、預かり先がなくて困っていた私を助けてくれ、ビーズを預かってくださいました。

しかし、一時預かりというのは、彼女が思っていたよりも、ずっと大変だったのです。

私たちボランティアは、レスキューした子が、1日中、構ってほしくて吠える、ご飯を催促して鳴く、マーキングし放題(意外と知らない方が多いですが、女の子も立派にマーキングします。ちょびちょび出してあちこちするならマーキングを疑っていいと思います。)、ウンチを食べる、おしっこを飲む、ウンチおしっこの上で寝る、蹴散らかす、プラスチックであろうがなんであろうが食べる、噛む、破壊する、落ち着きがない、ということは、すっかり慣れています。保護する子たちは、それで命を繋いできた子たちばかりだからです。

たくさんの愛情とコマンドを入れることによって、精神の安定を得、少しずつ家庭犬として里親さまのところへ行くまでのステップを踏むのが私たちボランティアの家です。

ですが、彼女は初めての一時預かりで、ビーズをもう無理、と私のところに返しました。

正直、ビーズは大人しいほうです。虐待を受けていたため、とても臆病で、ゲージの扉を開けっ放しにしていても、怖くて怖くて一歩もゲージから出られず、眠るときも立ったままウトウトと寝て震えていた子でした。

そんな彼も、里親さまにたっぷり愛してもらい、今ではすっかり家庭犬です(*^_^*)


彼女は、ビーズから沢山のことを学んでくれました。

私たちも、日々、犬たちから沢山のことを教えてもらっています。

ビーズが彼女に預かってもらっていた半年間、なかなかよいご縁にめぐり会えず、私のところに帰ってきたとたん、よいご縁に出会えたのは、彼女に一時預かりの大変さを教えるために、神さまが必要とした時間だったのではないかと思っています。

私たちボランティアは、自分が保護した子を世話する大変さは、もうすっかり慣れていてなんとも思いませんが、やはり一時預かりとして預かるには大変なことばかりです。

最近は広島ドックパーク崩壊や、大規模なレスキューによって、たくさんの人が犬たちの現状を知ってくれ、自分なりに出来ることを模索し、ボランティアされる方々も多くなってきました。

とても嬉しいことです。

ですが、犬ねこたちのために惜しまず使わなくてはいけない時間を、簡易的に省いてしまったり、命が助かるのであれば、どんな環境で飼われていても幸せであると考え、調査なく誰にでもぽんぽんと渡しておられる方々も沢山いるのは事実です。

将来、私はボランティアも「命」を扱う者として、ブリーダーのように、保健所に取り扱い業のような届出をし、飼養環境の視察を行ってもらい、危険な譲渡をしていないか、事後の調査はちゃんとしているか等をチェックしてもらい、許可制にして登録し、またしつけが実際に入れられるかどうかや、法律等の問題による試験と現場視察と譲渡項目、譲渡後の調査等による更新性にしてもらいたいと考えています。

飼養環境というものは、どうしても頭数が多くなりがちな現場での感染症の早期発見にもつながり被害を防止できますし、譲渡後のことを考えず、吠えるからとゲージから出したり、ご飯をやったり、朝から晩まで、留守時でも常にフリーにし、夜ですら一緒に寝ていると里親さん宅では、寝る際はゲージというとき、犬もストレスになって一晩中鳴き出す、トレーニングのためとガマンする里親さんも困ったことにならないよう、里親さん宅へ行く家庭犬までのステップとして適切な飼養をしているかどうか、のチェックもできます。

ボランティアも、命を扱う者として、責任はブリーダーと同等だと思っています。

私の目標は、ボランティアや一般飼い主の意見によって動愛法が作られることと、危険な活動をしているボランティアを排除するためにも、ボランティア許可制というような仕組みを作ってもらうことです。

私が生きている間には、実現しそうもないですが、この目標のためならば、どんな時間や手間も惜しまず努力する次第でいます。

今回、りえママさんがブログを立ち上げてくださったのも、一時預かりをしているからこそ、彼女自身も失敗したからこそ、かわいそうではやれない預かりの大変さ、そして犬ねこたちの現実を訴えていきたいと仰ってくださったからです。

古くからボランティアを地道にやって、頭でっかちで脳みそが固くなっている私では見えないところ、一時預かりさんだからこそ見える視点を綴っていただければ非常に嬉しく思います。

どうぞ、みなさまも預かりさんの立場からの視点をみて勉強してください。

| 一時預かりさんのブログ | comments(0) | - |
★ アメリカンショートヘアーMIX 募集終了 ★

「アメリカンショートヘアー・ミックス」の里親さま募集いたします。募集終了。

県営団地(ペット不可)の一室にて、一般家庭にて不妊手術を怠り、同室で飼っていたため、発情のたび産まれ続け、2年で40人近くまで増え飼育困難になりました。

ほとんどの子が1歳前後の男の子、女の子たちです。

ワクチン接種、避妊・去勢手術、ご自宅訪問にて譲渡とさせていただきます。ワクチン、不妊手術のご負担をお願いいたします。

お問い合わせは「メール」にて。


ねこは、年4回発情を迎えます。本来、犬も同様、年4回の発情が普通でした。(最近では一般家庭という環境に慣れ、子犬の生存率が高くなったため、年2回、もしくは1回の犬が多くなっています。)

たとえ最初は男の子、女の子のねこ2人だけだったとしても、1度の出産で5〜6匹産んだとして、その仔ねこがまた生後8ヶ月ぐらいになって出産したら、どのように増えていくと思いますか。まさにねずみ算式で増えていきます。また近親交配の危険性は、言わずともみなさまよくご存知でしょう。

環境省のパンフレット「あなたにできること-動物の繁殖制限-」にあります「どうして繁殖制限が必要なのでしょうか」「不妊・去勢手術はかわいそう?」「安易な繁殖の先には・・・」「犬のばあい」「ねこのばあい」「ウサギのばあい」をぜひご覧ください。

健康な体にメスを入れるのはかわいそう、繁殖するつもりはないけど、手術代がもったいない、というあなた、これを読んでもそう思いますか・・・??

40人の子たちを、家族としてあたたかく迎えてくださる里親さまをお待ち申し上げております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

| 里親募集終了 | comments(4) | - |
テディ&ケイト&ウォルト&キャンディ&メロンおめでとう!

里親募集をしておりました「12人の子たち」のうち、テディケイトウォルト

みな無事に避妊、去勢手術を終え、お見合いトライアルを経て、テディが4月1日、ケイトが3月31日、ウォルト3月30日に、めでたく正式譲渡の結びとなりました!みなさまのご協力、応援、誠にありがとうございました♪

テディ、ケイト、ウォルト、本当に本当によかったね!!おめでとう♪♪


テディ改め、ウィリーは、優しい優しいパパとママ、お兄ちゃん弟くんに可愛がってもらい、毎日楽しくそれはそれは幸せいっぱいに暮らしています。

強い風邪が吹いた日も怖がることなくお散歩に行けるようになり、今ではご飯と同じように、リードを見ると大興奮するぐらいお散歩が大好きになりました!

オシッコもほぼ完璧になり、夜鳴きをしていた夜も1人で眠れるようになって、お留守番もちゃんとできるようになり、たっぷり遊んでもらい、愛してもらって、すっかり家族の一員になりました。

ウィリー本当によかったね!おめでとう!!


ケイト改め、ナナは、優しいパパとママ、そしてお姉ちゃん、先住ワンちゃんのお兄ちゃんとお姉ちゃんに大事に大事に可愛がってもらっています。

あんなに外が怖くて一歩も歩けなかったナナが、ずいぶん歩けるようになり、保護していた時期とは全く違って、すっかり新しい環境に馴染み、たくさん愛してもらっています。

フィラリアプラスのナナ。現在は特に症状も出ておらず、わずかな感染で済んでいます。今後は、里親さまがしっかり投与してくださいます。3年ほど経ったら、必ずマイナスになります。

ナナ、おめでとう!!本当によかったね!


ウォルトは、賑やかな大家族の一員になり、毎日楽しく過ごしています。

他のワンちゃんとは相性が悪かったウォルトですが、人間は大好き!キャピキャピの遊びたい盛りだったので、賑やかな大家族の一員になり、毎日楽しく幸せいっぱいです!

ウォルト、本当によかったね!おめでとう!


ウィリー、ナナ、ウォルト、いままでよく頑張ったね。やっと本当の家族と出会えたね。やっと誰もいないコンテナに積み上げられたゲージから、いつでも愛情独り占めの幸せを掴むことができたね。

12人の子は、あと、当方ではアーサリコ、岐阜地区のボラ仲間さんでは、コロン、東濃ボラ仲間さんでは、アベルヘムヘムです。

また、「新たなレスキュー」のE・コッカー・スパニエルのキャンディちゃんと、トイプードルのメロンちゃんも、無事トライアルを経て、正式譲渡の結びになりました。

みんなおめでとう!本当に本当によかったね!幸せにね♪


まだまだ、他にもよいご縁を待っている子たちがいます。どうぞ、みなさまの立候補をお待ちしております。

| 僕たち私たち幸せになったよ | comments(0) | - |