2017.05.17 Wednesday
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Pure blessingについて
Pure blessing
「Pure」 いつまでも純粋な気持ちのままで 「blessing」 神様の祝福がありますように 代表 pink ↑プライベートブログもワンコ満載★↑ ↑広がれ★手作りご飯の輪↑ Pureblessingについて 現状における状況などの把握、知識向上のため、主にダックスの遺伝性疾患、カラー遺伝学などを勉強しながら、小型犬を主に、中部・関西を中心に、ボランティア活動しています。 リンクフリーです↑のバナーをどうぞ。 ★ 一時預かりさん募集してます ★ ★ ご相談はこちらから ★ 当方は一時預かりさんのお力をお借りしながら個人で活動しております。私はあなたと同じ、普通の会社員で普通の生活をしてるただの1人間です。お金や時間や保護スペースに余裕がある団体ではありません。SOSを頂いても、命に期限がある保健所で処分される子たちの時間との戦いに追われ、常に保護スペースは一杯な状態で、当方で保護できるわけではありません。保護が必要かと思われる子がいたら、当方へ連絡をくださる前にご自身でできることをきちんと考えた上で、Pureblessigにタレこみ・相談・問い合わせ・SOSメッセージをください。 ★ ご寄付のお願い ★
愛と救いを求めているワンたちへの寄付をよろしくお願いいたします!
頂きました寄付金は、レスキューしたワンコたちの医療費(主に健康診断、病気の治療費、避妊去勢手術代など)トイレシーツ、食費など全てレスキューしたワンたちのために、大切に使わせていただきます。お礼をしたいのでご一報頂けますと幸いです。 pureblessing@hotmail.co.jp 寄付金振込先 郵便局 12400-11160501 国際ボランティア貯金 「Pure blessing」 一時預かりさんのBLOG
オレンジのハートが付いてる子は、お見合いが決まってます。レッドのハートが付いてる子は、トライアル期間中です★
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ゲーリー・チャップマン,ジェニファー・トーマス ★清く、キレイな良心を保つ毎日を生きることは、本当に幸せなことです。本物の愛とは、愛を伝えることだけでなく、過ちを犯した者の「誠実で素直に謝罪する真の心」と、それを受け入れる不当に扱われ傷付いた側の「赦しという和解の心」です。 OTHERS
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Pure blessing人間のエゴによる犠牲となるワンたちを救いたい…愛と救いを求めているワンコたちを助けたい…
小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。 2008.07.31 Thursday
里親募集をしておりました、くるみ。 避妊手術、お見合い、トライアルを経て、7月31日、めでたく正式譲渡の結びとなりました♪みなさまのご協力とご声援、誠にありがとうございました!! くるみ、よかったね!!心から、おめでとう♪♪ くるみは、頼もしく優しいお父さんと、愛情深い優しいお母さんと、とっても元気な弟くんと先住ワンちゃんに、それはそれは大切に愛され、毎日、幸せいっぱいに暮らしています。 くるみは前足に障害を持っています。避妊手術の際に、レントゲンを撮ってもらい、改めて病名を知ることとなりました。それでも、くるみの全てを受け止めてくださり、家族として迎えてくださったのです。 我が家ではトイレ完璧でしたが、なかなか短期間にコロコロと環境が変わったせいか、トイレがきちんとできないようになってしまいましたが、それでも気長に見守っていきたいと仰ってくださいました。 くるみ、本当に本当によかったね♪おめでとう!! まだまだ、他にもよいご縁を待っている子たちがいます。どうぞ、みなさまの立候補をお待ちしております。
| 僕たち私たち幸せになったよ | comments(0) | - |
2008.07.28 Monday
最近、保健所の迷子犬、持ち込み犬が非常に多いです。
夏の放棄が多くなる理由に「旅行」があります。 「ペットホテルだとお金がかかるし、旅行から帰ってきたらまた新しい子を買えばいいから。」 「旅行前に放して、帰宅して犬が帰ってきてたら、引き続き飼ってやる。けど、帰ってこなかったら新しい子を買う。」 「旅行の間、誰も面倒見てくれないから。」 「えっ?ペットってご飯食べるの?旅行の間は、コインロッカーに入れておけばいいと思ってた。」 岐阜、西濃地区の保健所5つを、実に私とジュンママさんと2人でレスキューしています。 もう最近の迷い犬の多さといったら半端じゃなく、もう私たちの手には負えないぐらいの頭数になっています。 ジュンママさんのところも、たくさんのワンちゃんがいます。うちも、6畳ふた間の小さな小さな、とても狭いアパートで保護をしています。 それでも、2人で何とかまわるように必死に模索して、お見合いが決まった子がいるから、この子をこうして、あーして、とプランを立て、命の期限とたたかっています。 今、私のところでは、シェリー親子とヴィクトリア親子、永住予定のエルがいるため、新しい子を受け入れてやれるスペースが全くありません。 なんとかムリすれば、保護してやれないことはありません。いざとなったら、予備のサークルをレスキューっ子部屋に無理やり増やして、ムリしてでもレスキューするつもりではいますが、子犬と親子の世話は本当に朝から晩まで手がかかるので、私の体力も結構限界にきてはいます。 でも、少々ムリしてでも、2人でなんとかしなくてはいけません。2人とも、ギリギリまで命を諦めたくないんです。諦めなきゃいけない命もあることを知ってはいても、出来る限り、なんとかしてやりたい。ただ、それだけなんです。 私とジュンママさんとで出来ることって、実に小さなものです。 みなさんが思っているようなことはできていません。 あなたと同じ、ただ1人の人間なんです。ただ普通の1人の人間なんです。お金や時間や保護スペースに余裕があるわけではありません。 でも、誰かがやらなきゃ、この命はみな消えてしまうんです。 神さまが望まれたことなら、私も諦めます。でも、そうじゃない。 人間のエゴの犠牲になった子たちばかりです。 お陰さまで、シェリー親子のボレロ、クーペはトライアルに入りました。ボレロ、チロル、ユーナもいいお話があります。 お母さんのシェリーも、本当に心優しい里親さんが、シェリーを家族として迎えてくださるのを、ゆっくり待っていてくださっています。お忙しいでしょうから返信は不要です、とまで仰ってくださり、ずっとその時期をまってくださっています。お陰で、私は子犬や他の子に全力を注げています。 それどころか、シェリー親子にかかった医療費を負担したいとのお申し出までいただきました。本当になんという慈悲深い愛情でしょうか。シェリーの里親さまの愛情に比べれば、私など足元にも及びません。 里親募集をかけたからには・・・と、意を決して数日前、シェリーと子犬を離しました。本来なら、まだ離乳するような時期ではありません。まだまだ、お母さんと兄弟との時間を過ごし、たくさんのことを学ぶ時期です。 でも、正直、早くいいご縁を探してやらなければ、こうしている間にも、命の期限が待っている子たちが沢山いるんです。 ぶっちゃけ、無理やり、離乳させました。 シェリーは、子犬たちがウンチをするたび、世話しなきゃ、という母性が働き、ずっとギャンギャン泣き喚きました。 隣にいるヴィクトリア親子の子犬が、目が開いてきたので、可愛くて仕方なく、ずっと私が抱っこしているだけでも、シェリーは自分の子と思ってギャンギャン鳴きます。 胸が痛くて痛くて仕方ありません。 ブリーダーが、生まれた子犬に、親子や兄弟と一緒に暮らす上で知ることを教えずに、まだ生後1ヶ月ぐらいの可愛い盛りで子犬を早くに売りに出すのを否定しておきながら、自分も同じことをしているんです。 なんという矛盾でしょうか。 ボランティアも大変だから、という言葉ではすまない気がしています。 目からは想いがあふれ続け、止まりません・・・。 この矛盾、本当に心を痛めます。私は憎くて憎くて仕方ない、大嫌いなブリーダーと同じことをしているのだ、と。 致し方ないことだと。 私が病気を発病して、ボランティアを一時的に辞めたとき、自分のワンコを繁殖しました。自分が命に関わる病気をし、乗り越えたら、2人の子を望みたい、という安易な気持ちもありました。 抗癌剤と放射線治療をした私自身に子供が望めないので卵子の保存をお薦めするとドクターから告げられ、知ったからかもしれません。 もう、自分の子は望めないからと・・・。 でも、ドクターが推薦する卵子の冷凍保存はチョイスしませんでした。全ては神さまの思し召しに任せるのが一番いいと思ったからです。だからこそ、自分の代わりに犬たちに子犬を求めたのかもしれません・・・。 うちの子で生まれた子犬は、1人、友達のご両親のところへいき、毎年、誕生日月にはお祝いに足を運びますが、残った2人はうちでヌクヌクと育ちました。 父犬は秩序を教え、母犬は愛情をたっぷりかけました。乳歯が生えておっぱいを吸うのが痛くなって離乳する時期を過ぎても、自ら子犬にお乳をあげ続けたママから、子犬自身から離乳をした時期を知っています。 私が離乳食を作って、子犬がたっぷり食べた後、ママが、はい、おっぱい!と子犬たちの前で横になっても、誰も吸い付いてくれなかった、あの寂しそうなママの顔はいまでも忘れられません。 私のクリスチャンの大先輩でも、ご自身の赤ちゃんが離乳をした、そのときの寂しさといったら・・・というお話を聞き、人も犬も、子を思う気持ちは同じなのだと痛感しました。 私は結婚暦はあっても、自分自身がお腹を痛めて産んだ愛しい子はおりませんから、私にはとうてい分からない世界かもしれません。 私なんかよりも、自身の犬ワンコママの方が、4歳を過ぎた娘や息子をペロペロと頭から体まで全身をキレイに舐め続け、愛情を素直に表現するワンコを愛しいと思っている方がよっぽど愛情深く、ボラをする私が過去にたった一度だけでも我が子を繁殖をしていて、JKCの犬舎号を取得していることを受け止めてくださる方もいないと思います。 でも、保健所に収容されているワンコたちの命の期限は、待っていてはくれません。 子犬たちの巣立ちを見送ったら、シェリー自身も幸せの一歩を踏み出します。 親子、兄弟を引き離すのは本当に辛いです。 みな、泣き叫びます。 シェリーも、どんどんと減っていく子犬を見て寂しいはずだと思うときがあります。本当にゴメンね、とどれだけ謝っても謝りきれない私がいます。 離乳の時期ではないのに、無理やり離乳させ、愛しい子がどんどんといなくなっていく・・・切ない思いを抱えて、シェリーは子犬たちの門出を祝福します。 本当に、ゴメンね、シェリー。 うちで、みんな幸せにしてやれたら、どれだけよかったろうね。 本当に、ゴメンね・・・。 ボランティアは、みな「犬好き」と思っている人がたくさんいると思います。でも、そんなただの犬好きなだけではやっていけません。 それ以上の想いがあって、やっています。 本当なら、自分と、自分のワンコだけで、ぬくぬくと楽しい時間を過ごしたいです。 でも、誰かがやらなきゃ、この愛しくて可愛い命は、何のために生まれてきたのか分からなくなってしまうんです。そんなこと、ほおっておけません。私の何かが失われることになっても、彼ら彼女らには幸せになってもらいたい。ただ、それだけです。 人はなぜ、こんなにも憎いものになれるのでしょうね・・・。 でも、私も全ての子をレスキューしてやれないこの状態を、いつもいつも歯がゆく思っています。もっとお金を持っていたら、もっと保護スペースがあったら、もっと、もっと・・・。 私のできることって、本当に些細なことです。 たいしたことなんて、全くできていません。 保健所の職員さんから、飼い主持込のワンコをなんとか、と連絡があっても、何もできない自分がいます。本当に辛いです。 たった1人でも、預かりさんが増えてくれたら・・・いつもそう思っています。 1人の預かりさんが、ワンコをたった1人でも預かってくだされば、まだまだ私のできることの範囲は広がります。 預かってくださっている間の経費は、預かりさん負担でお願いしていますが、それだけでも、本当に助かるんです。 うちの狭いアパートでは、保護してやれる頭数に限りがあります。 1人でも預かってくださると、それだけで自分で保護してしつけをするという私の負担も減りますし、1人でたくさんの子をみるのは厳しいので、1人1人にたくさんの愛情とケアをすることができます。 どうか、1人でもいいので、ワンちゃんを預かってくださる方を募集します。 預かってくださる間のお約束等も、いろいろあります。私は個人で活動していますが、何人か複数の預かりさんがいるので、規律や秩序を保つため、結局は新しい家族を待っているワンコたちのためにしわ寄せがいかないように、少々厳しいといわれてはいても、厳しいぐらいの目をもって預かりをお願いしています。 全ては犬たちのためのお約束です。 私は新しい家族を待っているワンコを把握する必要があります。岐阜市保健所では、認定団体として許可を得ています。それほど、命に対する責任は重いのです。 命を扱うブリーダーよりも、私たちボランティアは、命をこれ以上不幸にさせてはならないという責任があります。 私は、将来、ボランティアもブリーダー同様、ボラのプロとして正しい知識をもち、もう二度と不幸にさせないために、厳しい目を持つ必要があると思っています。 命を扱うのならブリもボラも同じ。でも、それは、ブリーダーよりも責任は重いと思っています。 1度は、不幸な経験をしてきた子たちなのですから。 だからこそ、ボラも正しい知識を持ち、自分の得意分野を持ち、ボラ同士、横の繋がりを大事にして協力し合って、どんな譲渡条件で、どんな人に渡しているのか、保護環境の厳しい審査と講習会などの正しい知識を得て保健所の認可を得、ボランティアという認可を得ないとボランティアできないという状況を作りたいという最終的な夢があります。 ボランティアもいろいろいます。 せっかく救った命を、生き地獄へ送る人もいます。 命を扱うからには、ボラもブリーダーと同様、保健所の認可を得るべきだし、正しい知識を持つ必要があります。 私が生きている間には、とうてい叶わないものかもしれませんが、私は自身の出来る限りを努めたいと思っています。 なかなか理解を得るのに難しい預かりさんですが、たった1人のワンコでも預かってくださる方を待っています。 あなたに出来ること、待っています。 特に難しいことはありません。 ご検討いただける方は、メールにてご連絡をお願いいたします。 みなさまのお優しいお気持ちのお申し出、お待ちしております。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
| ◆一時預かりさん募集◆ | comments(6) | - |
2008.07.21 Monday
「ユーナ」の里親さま募集終了。 ★「ユーナ」の自己紹介 名前:ユーナ(仮名) 犬種:小型純犬種ミックス 性別:女の子 年齢:推定1ヶ月半〜2ヶ月 性格:男の子に負けず食欲旺盛で、5人中3番手で大きな子です。 明るく元気いっぱい。男の子にも負けません。 兄弟同士でよく遊んだり、人と遊ぶのがとっても好きです。 健康状態:疥癬治療も終了し、至って健康。 その他:現在は、芯を残した程度に軽くふやかしたカリカリフードに ミルクと、少々固形のある缶詰を混ぜたご飯を食べています。 乳歯が生えているのでふやかしていないフードでも食べられますが 消化吸収が悪いので、生後4ヶ月〜5ヶ月ほどまで、現状と同様の ご飯をあげ、ゆっくり少しずつドライへ移行してください。 ワクチン未接種のため、今後2回のワクチン接種後、免疫がついてから 少しずつ抱っこして、外の環境になれさせてください。 生後6〜7ヶ月の間に、必ず避妊を受けてくださる方を望みます。 日記:シェリー親子の日記 ★レスキューまでの経緯 各務原保健所にて、親兄弟ともに、元飼い主による持ち込みによる殺処分対象となったためレスキュー。参考URL「ミックス、親子6人レスキュー」 ★里親になる方へのお願い 子犬らしく、元気いっぱい!!今までは、母親と兄弟だけの関係だったのが、外の世界へ足を踏み出しました。兄弟の中では、一番体が大きく、トイレシーツを齧ってみたり、水のみをマスターしたり、することも一番早いです。 よく食べ、よく遊び、よく眠り、とっても可愛い盛りです。人も大好きで、近くに寄るだけでとっても喜び、オモチャや手にじゃれついて遊んだりします。 親兄弟から離れると寂しくて不安になるため、最初のうちは、必ず夜鳴きをすると思います。クーンクーンどころじゃなく、ギャンギャンになると思います。慣れるまでは、しばらくサークルを寝室などに置かれるなどの工夫をされるといいと思います。 小型純犬種同士のミックスかと思われます。将来、5キロ〜8キロ程度の小型犬になると思います。 時期が来ましたら、必ず避妊手術を受けてくださるご家族さまのみ、選考対象とさせていただきます。(当方では子犬を譲渡する際は、以下のお約束をお願いしております。不妊措置がとれない年齢の子犬の場合、当方では、トライアルの際に交わす契約書に、該当犬が受ける不妊手術期限の日程を盛り込みます。また、当方では子犬の譲渡の場合のみならず、譲渡に際しての基準で先住ワンちゃんも健康上不可な理由がない限り、不妊措置をとっておられるご家族さまとしか、ご縁を結ぶことができません。ご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。お約束を守れなかった場合は、手術期限の日程が過ぎた時点で契約無効となりますので、ボレロの所有権が当方に返ります。子犬だけに限らず、私と里親希望者さまとの信頼関係の上に成り立つものです。必ず、ご理解いただき、お約束を守れる方のみ立候補くださいますようお願い申し上げます。) 写真下がダンボ。上が女の子のチロルです。毛質も、ボレロ、チロルは柔らかいストレートですが、クーペ、ダンボ、ユーナはクリクリカールです。 ★お見合い、トライアルを経て、無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
| 里親募集終了 | comments(3) | - |
2008.07.21 Monday
「チロル」の里親さま募集終了。 ★「チロル」の自己紹介 名前:チロル(仮名) 犬種:小型純犬種ミックス 性別:女の子 年齢:推定1ヶ月半〜2ヶ月 性格:ダンボの次に小さな女の子です。 明るく元気いっぱいですが、おっとりしています。 兄弟同士でよく遊んだり、人と遊ぶのがとっても好きです。 健康状態:疥癬治療も終了し、至って健康。 その他:現在は、芯を残した程度に軽くふやかしたカリカリフードに ミルクと、少々固形のある缶詰を混ぜたご飯を食べています。 乳歯が生えているのでふやかしていないフードでも食べられますが 消化吸収が悪いので、生後4ヶ月〜5ヶ月ほどまで、現状と同様の ご飯をあげ、ゆっくり少しずつドライへ移行してください。 ワクチン未接種のため、今後2回のワクチン接種後、免疫がついてから 少しずつ抱っこして、外の環境になれさせてください。 生後6〜7ヶ月の間に、必ず避妊を受けてくださる方を望みます。 日記:シェリー親子の日記 ★レスキューまでの経緯 各務原保健所にて、親兄弟ともに、元飼い主による持ち込みによる殺処分対象となったためレスキュー。参考URL「ミックス、親子6人レスキュー」 ★里親になる方へのお願い 子犬らしく、元気いっぱい!!今までは、母親と兄弟だけの関係だったのが、外の世界へ足を踏み出しました。女の子らしくおっとりして小ぶりです。 よく食べ、よく遊び、よく眠り、とっても可愛い盛りです。人も大好きで、近くに寄るだけでとっても喜び、オモチャや手にじゃれついて遊んだりします。 親兄弟から離れると寂しくて不安になるため、最初のうちは、必ず夜鳴きをすると思います。クーンクーンどころじゃなく、ギャンギャンになると思います。慣れるまでは、しばらくサークルを寝室などに置かれるなどの工夫をされるといいと思います。 小型純犬種同士のミックスかと思われます。将来、5キロ〜8キロ程度の小型犬になると思います。 時期が来ましたら、必ず避妊手術を受けてくださるご家族さまのみ、選考対象とさせていただきます。(当方では子犬を譲渡する際は、以下のお約束をお願いしております。不妊措置がとれない年齢の子犬の場合、当方では、トライアルの際に交わす契約書に、該当犬が受ける不妊手術期限の日程を盛り込みます。また、当方では子犬の譲渡の場合のみならず、譲渡に際しての基準で先住ワンちゃんも健康上不可な理由がない限り、不妊措置をとっておられるご家族さまとしか、ご縁を結ぶことができません。ご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。お約束を守れなかった場合は、手術期限の日程が過ぎた時点で契約無効となりますので、ボレロの所有権が当方に返ります。子犬だけに限らず、私と里親希望者さまとの信頼関係の上に成り立つものです。必ず、ご理解いただき、お約束を守れる方のみ立候補くださいますようお願い申し上げます。) 写真下がダンボ。上が女の子のチロルです。毛質も、ボレロ、チロルは柔らかいストレートですが、クーペ、ダンボ、ユーナはクリクリカールです。 ★お見合い、トライアルを経て、無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
| 里親募集終了 | comments(0) | - |
2008.07.21 Monday
「ダンボ」の里親さま募集終了。 ★「ダンボ」の自己紹介 名前:ダンボ(仮名) 犬種:小型純犬種ミックス 性別:男の子 年齢:推定1ヶ月半〜2ヶ月 性格:5人兄弟の中で一番小さく、とてもおっとりしています。 いつもボレロに乗っかられてキャンキャン鳴いています。 人が大好きで、手やオモチャによくじゃれて遊びます。 健康状態:疥癬治療も終了し、至って健康。 その他:現在は、芯を残した程度に軽くふやかしたカリカリフードに ミルクと、少々固形のある缶詰を混ぜたご飯を食べています。 乳歯が生えているのでふやかしていないフードでも食べられますが 消化吸収が悪いので、生後4ヶ月〜5ヶ月ほどまで、現状と同様の ご飯をあげ、ゆっくり少しずつドライへ移行してください。 ワクチン未接種のため、今後2回のワクチン接種後、免疫がついてから 少しずつ抱っこして、外の環境になれさせてください。 生後6〜7ヶ月の間に、必ず去勢を受けてくださる方を望みます。 日記:シェリー親子の日記 ★レスキューまでの経緯 各務原保健所にて、親兄弟ともに、元飼い主による持ち込みによる殺処分対象となったためレスキュー。参考URL「ミックス、親子6人レスキュー」 写真下がダンボ。上が女の子のチロルです。毛質も、ボレロ、チロルは柔らかいストレートですが、クーペ、ダンボ、ユーナはクリクリカールです。 ★里親になる方へのお願い 子犬らしく、元気いっぱい!!今までは、母親と兄弟だけの関係だったのが、外の世界へ足を踏み出しました。兄弟の中では、一番体が小さく、非常におっとりしています。 よく食べ、よく遊び、よく眠り、とっても可愛い盛りです。人も大好きで、近くに寄るだけでとっても喜び、オモチャや手にじゃれついて遊んだりします。 親兄弟から離れると寂しくて不安になるため、最初のうちは、必ず夜鳴きをすると思います。クーンクーンどころじゃなく、ギャンギャンになると思います。慣れるまでは、しばらくサークルを寝室などに置かれるなどの工夫をされるといいと思います。 小型純犬種同士のミックスかと思われます。将来、5キロ〜8キロ程度の小型犬になると思います。 時期が来ましたら、必ず去勢手術を受けてくださるご家族さまのみ、選考対象とさせていただきます。(当方では子犬を譲渡する際は、以下のお約束をお願いしております。不妊措置がとれない年齢の子犬の場合、当方では、トライアルの際に交わす契約書に、該当犬が受ける去勢手術期限の日程を盛り込みます。また、当方では子犬の譲渡の場合のみならず、譲渡に際しての基準で先住ワンちゃんも健康上不可な理由がない限り、不妊措置をとっておられるご家族さまとしか、ご縁を結ぶことができません。ご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。お約束を守れなかった場合は、手術期限の日程が過ぎた時点で契約無効となりますので、ボレロの所有権が当方に返ります。子犬だけに限らず、私と里親希望者さまとの信頼関係の上に成り立つものです。必ず、ご理解いただき、お約束を守れる方のみ立候補くださいますようお願い申し上げます。) ★お見合い、トライアルを経て、無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
| 里親募集終了 | comments(0) | - |
2008.07.21 Monday
「クーペ」の里親さま募集終了。 ★「クーペ」の自己紹介 名前:クーペ(仮名) 犬種:小型純犬種ミックス 毛質:クリクリのカール 性別:男の子 年齢:推定1ヶ月半〜2ヶ月 性格:ボレロに続いて2番目に大きく、とっても好奇心旺盛。 明るく元気いっぱいですが、ボレロには敵わないようです。 兄弟同士でよく遊んだり、人と遊ぶのがとっても好きです。 健康状態:疥癬治療も終了し、至って健康。 その他:現在は、芯を残した程度に軽くふやかしたカリカリフードに ミルクと、少々固形のある缶詰を混ぜたご飯を食べています。 乳歯が生えているのでふやかしていないフードでも食べられますが 消化吸収が悪いので、生後4ヶ月〜5ヶ月ほどまで、現状と同様の ご飯をあげ、ゆっくり少しずつドライへ移行してください。 ワクチン未接種のため、今後2回のワクチン接種後、免疫がついてから 少しずつ抱っこして、外の環境になれさせてください。 生後6〜7ヶ月の間に、必ず去勢を受けてくださる方を望みます。 日記:シェリー親子の日記 ★レスキューまでの経緯 各務原保健所にて、親兄弟ともに、元飼い主による持ち込みによる殺処分対象となったためレスキュー。参考URL「ミックス、親子6人レスキュー」 ★里親になる方へのお願い 子犬らしく、元気いっぱい!!今までは、母親と兄弟だけの関係だったのが、外の世界へ足を踏み出しました。兄弟の中では、ボレロに続いてナンバー2です。 よく食べ、よく遊び、よく眠り、とっても可愛い盛りです。人も大好きで、近くに寄るだけでとっても喜び、オモチャや手にじゃれついて遊んだりします。 親兄弟から離れると寂しくて不安になるため、最初のうちは、必ず夜鳴きをすると思います。クーンクーンどころじゃなく、ギャンギャンになると思います。慣れるまでは、しばらくサークルを寝室などに置かれるなどの工夫をされるといいと思います。 小型純犬種同士のミックスかと思われます。将来、5キロ〜8キロ程度の小型犬になると思います。 時期が来ましたら、必ず去勢手術を受けてくださるご家族さまのみ、選考対象とさせていただきます。(当方では子犬を譲渡する際は、以下のお約束をお願いしております。不妊措置がとれない年齢の子犬の場合、当方では、トライアルの際に交わす契約書に、該当犬が受ける去勢手術期限の日程を盛り込みます。また、当方では子犬の譲渡の場合のみならず、譲渡に際しての基準で先住ワンちゃんも健康上不可な理由がない限り、不妊措置をとっておられるご家族さまとしか、ご縁を結ぶことができません。ご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。お約束を守れなかった場合は、手術期限の日程が過ぎた時点で契約無効となりますので、ボレロの所有権が当方に返ります。子犬だけに限らず、私と里親希望者さまとの信頼関係の上に成り立つものです。必ず、ご理解いただき、お約束を守れる方のみ立候補くださいますようお願い申し上げます。) ★お見合い、トライアルを経て、無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
| 里親募集終了 | comments(0) | - |
2008.07.21 Monday
「ボレロ」の里親さま募集終了。 ★「ボレロ」の自己紹介 名前:ボレロ(仮名) 犬種:小型純犬種ミックス 毛質:柔らかいストレート 性別:男の子 年齢:推定1ヶ月半〜2ヶ月 性格:兄弟の中で一番大きく、とっても好奇心旺盛。 明るく元気いっぱいで、男の子らしくとってもヤンチャ。 兄弟同士でよく遊んだり、人と遊ぶのがとっても好きです。 健康状態:疥癬治療も終了し、至って健康。 その他:現在は、芯を残した程度に軽くふやかしたカリカリフードに ミルクと、少々固形のある缶詰を混ぜたご飯を食べています。 乳歯が生えているのでふやかしていないフードでも食べられますが 消化吸収が悪いので、生後4ヶ月〜5ヶ月ほどまで、現状と同様の ご飯をあげ、ゆっくり少しずつドライへ移行してください。 ワクチン未接種のため、今後2回のワクチン接種後、免疫がついてから 少しずつ抱っこして、外の環境になれさせてください。 生後6〜7ヶ月の間に、必ず去勢を受けてくださる方を望みます。 日記:シェリー親子の日記 ★レスキューまでの経緯 各務原保健所にて、親兄弟ともに、元飼い主による持ち込みによる殺処分対象となったためレスキュー。参考URL「ミックス、親子6人レスキュー」 ★里親になる方へのお願い 子犬らしく、元気いっぱい!!今までは、母親と兄弟だけの関係だったのが、外の世界へ足を踏み出しました。兄弟の中では、一番体が大きく、トイレシーツを齧ってみたり、水のみをマスターしたり、することも一番早いです。 よく食べ、よく遊び、よく眠り、とっても可愛い盛りです。人も大好きで、近くに寄るだけでとっても喜び、オモチャや手にじゃれついて遊んだりします。 親兄弟から離れると寂しくて不安になるため、最初のうちは、必ず夜鳴きをすると思います。クーンクーンどころじゃなく、ギャンギャンになると思います。慣れるまでは、しばらくサークルを寝室などに置かれるなどの工夫をされるといいと思います。 小型純犬種同士のミックスかと思われます。将来、5キロ〜8キロ程度の小型犬になると思います。 時期が来ましたら、必ず去勢手術を受けてくださるご家族さまのみ、選考対象とさせていただきます。(当方では子犬を譲渡する際は、以下のお約束をお願いしております。不妊措置がとれない年齢の子犬の場合、当方では、トライアルの際に交わす契約書に、該当犬が受ける去勢手術期限の日程を盛り込みます。また、当方では子犬の譲渡の場合のみならず、譲渡に際しての基準で先住ワンちゃんも健康上不可な理由がない限り、不妊措置をとっておられるご家族さまとしか、ご縁を結ぶことができません。ご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。お約束を守れなかった場合は、手術期限の日程が過ぎた時点で契約無効となりますので、ボレロの所有権が当方に返ります。子犬だけに限らず、私と里親希望者さまとの信頼関係の上に成り立つものです。必ず、ご理解いただき、お約束を守れる方のみ立候補くださいますようお願い申し上げます。) ★お見合い、トライアルを経て、無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
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2008.07.19 Saturday
「またまた・・・」と「ほっ」でお知らせした、妊婦ちゃんヴィクトリアに、7月18日、夕方5時、無事に女の子の赤ちゃんが産まれました♪(*^_^*)
朝方ぐらいから、息遣いがあらく、巣作り行動があり、いつもとちょっと違って落ち着かず、普段の甘え鳴きとは違って、ウォンウォンと鳴いたので、陣痛が始まったな、と思ってトイレスペースを新聞とトイレシーツで敷き詰めて、出産にそなえてある程度の準備をしていたら・・・あれ?破水した?と言ってる間に、夕方には産まれました♪安産でした! ヴィクトリアが舐めて刺激するも、なかなか赤ちゃんが鳴かず、鼻からプクプクと泡がでるので、慌てて鼻を吸って羊水を出し、タオルでくるんで振りました。 すると・・・。 みゅーーー♪♪ やっと鳴いてくれました!! ヴィクトリアに赤ちゃんを返すと、愛おしそうにずっと舐め続けて、お腹にかかえて、優しい瞳で赤ちゃんを見守ります。 よかった・・・。私も、目からはボロボロと想いがあふれ・・・。 と思ったら、なかなか赤ちゃんがおっぱいを吸うのがヘタで・・・。しかも、吸う力がとっても弱い(>_<) まだ目も見えないのに、ヴィクトリアのぬくもりを頼りに這いつくばってはいくものの、ママと離れてしまうこともあり、体温が下がらないか気になって仕方ありませんでしたが、私が朝方に寝るころには、しっかりと自分からお乳を吸え、赤ちゃんらしくぬくぬくと温かくなりました!! 翌朝8時ごろ、ちゃんと自分でおっぱいを吸っている赤ちゃん。一安心しました。 そして、そのままボラ仲間さんと一緒に他のワンちゃんのお見合いのため走りました。お見合いは成功!とっても優しい里親さんでした。無事、トライアルに入りました♪よかったねーー!!ボラ仲間さんと2人で、とっても嬉しい気分で帰路へ。本当にウレシイ! 夏の景色が、とてもキレイでした。疲れていた心が、すっかりほぐされ、心はあったか。 くったくたで帰宅しても、すぐさまみんなのご飯の準備とトイレ掃除。赤ちゃんが衰弱してないか、すごく心配でしたが、今晩の体重測定で500グラムも増えてました! まだ2日〜3日は注意が必要ですが、今もしっかりとおっぱいを吸ってますから、今後もすくすくと育ってくれることと思います。 赤ちゃんは1人っ子。兄弟がいればヴィクトリアが傍を離れたときにも、くっつきあって体温調整できますが、1人なのでいくら夏のこの暑い時期でも体温が下がって冷たくなってないかが気になって仕方ありません。 兄弟がいないので、ずっとお母さんとだけの関係だけなので、兄弟同士で覚えることもないため、赤ちゃんが目が開いて外の世界へ動き出すころ、シェリー親子の疥癬がしっかり治ってまだいたら、一緒にさせて色々教えてやりたいなーと思っています。 その頃、シェリー親子が我が家にいなくても、うちのダックス4人が相手してくれるとは思いますが♪ 最近、ボラがあまりに忙しく、なかなかメールのお返事が遅れており、みなさまにはご迷惑をおかけしており大変申し訳ありません。お見合いの決まっておりますご家族さま、緊急性の高いものから順にお返事しておりますが、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。 とにもかくにも、ヴィクトリア、おめでとうねっ!!みんな、みんな、あなたのこと、そして赤ちゃんのこと、祝福してるよっ!! これから、あなたも、赤ちゃんも、幸せになろうねっ♪(*^_^*)
| ボランティア活動日誌 | comments(4) | - |
2008.07.15 Tuesday
里親募集をしておりました、子猫のボア。 お見合い、トライアルを経て、7月13日、めでたく正式譲渡の結びとなりました!みなさまのご協力とご声援、誠にありがとうございました!! ボア、本当によかったね!心から、おめでとう♪♪ ボアことライは、とても頼もしくて優しいお父さんとお母さん、心優しいお兄ちゃんと姪っ子ちゃんに、それはそれはとても大切に愛され、毎日幸せいっぱいに暮らしています。 お見合いのその日まで、みなさん子猫の本を買って、たくさん勉強して、ライに会えるのを心待ちにしてくださっていました。ライは、保護主さまからの依頼により、当方が里親探しの代理、仲介をし、お見合いにご同行いただいて、当方の譲渡までのやり方でご縁を結んだ子です。当方もレスキューっ子がいっぱいのため、こういう形で協力いたしました。 保護主さま、乳飲み子の子育て本当にお疲れさまでした。難しい乳飲み子を、よくすくすくと育ててくださいました。やはりお別れは寂しいものとなりましたが、ライが幸せになったことをとても喜んでくださいました。本当にお疲れさまでした。 ライ、本当によかったね♪おめでとう!! まだまだ、他にもよいご縁を待っている子たちがいます。どうぞ、みなさまの立候補をお待ちしております。
| 僕たち私たち幸せになったよ | comments(0) | - |
2008.07.15 Tuesday
里親さんを募集しております、マルチーズの女の子、くるみですが、里親希望の応募が殺到しております。 大変申し訳ありませんが、お見合いが決定しましたご家族さまがおられますので、いったん、募集を打ち切ります。みなさまのご協力と応援、誠にありがとうございました。 なにもうちだけじゃないですが、世界中、新しい家族を待っている子は、沢山います。 若くて、可愛い子だと、いつも応募は殺到しますが、純犬種でも5歳ぐらいというだけで、ちょっと体にハンディがあるだけで、里親募集が非常に難しくなります。そういう子は、問い合わせすらない、というような状態の子がたくさんいます。 これは、なにも私だけが感じていることではないと思いますが、悲しいかな、5歳という年齢はボーダーラインであり、生活する上で支障がないような体のハンディがちょっとあるだけでも、家族として迎えるという対象にならなくなってくるようです。 また、フィラリアプラスだと、犬がすぐに死ぬと思っていらっしゃる方も、まだまだ少なくありません。 私たちは、今まで散々、幸せに暮らすことができなかった子たちだからこそ、幸せになってもらいたいと思っています。レスキューしてくるような子たちは、みなほとんど幸せでなかったという過去があります。 みな、どの子も、大好きな飼い主に捨てられたり、苦痛を与えられたりした、辛い過去を持った子たちばかりです。そして、また、どの子も、幸せになりたいと、仮の住まい、ボランティアの家庭や、一時預かりさんのお家で、じっと新しい家族を待っています。 体にハンディのある子や年齢の高い子だけでなく、ボランティアはみなレスキューしてくる子は、ご縁がなければ我が家の子として迎える覚悟でレスキューします。でも、こんなにたくさんのワンちゃんがいて、なかなか1人ずつ手をかけてやれない我が家が、果たして本当に幸せなのだろうか、と思い悩みます。常に葛藤しているのです。 うちにも、自傷行為のあるエルは我が家に来て1年半が過ぎ、ほとんど我が家の子になっている子がいます。これだけ一緒にいると、愛しくてたまらなく、もう手放すことも考えられないぐらいになっています。でも、果たしてそれが彼の幸せであろうか、いや、家庭犬として1人だけで可愛がってもらうことこそ、この子の幸せではないか、と。 でも、いいご縁というものは、この1年半の間、全くありません。 時々、あえて体にハンディのある子で、貰われにくい子を、と仰ってくださる方もおられます。本当に、とても嬉しいお申し出です。犬たちを虐待したり殺そうとしたり、不幸に陥れる人もいれば、こんなにお優しい方もおられるのだと、人間も捨てたもんじゃないと目頭が熱くなる瞬間です。でも、こんな愛情深い方からの立候補は稀で、そうそうあるわけではありません。ほんの一握りの方たちです。 若くて、可愛い子を里親募集すれば、応募が殺到。しかしながら、方や、問い合わせすらなく、ひたすら新しい家族を待っているという子がいます。幸い、当方では、エル以外は、体に大きなハンディがあっても、心から家族として迎えてくださり、とっても幸せに暮らしている子がたくさんおり、うちに残っているような子はおりませんが、どこのボランティアも同じような感じだと思います。 でも、若くて可愛い子、だけでなく、他の子たちにも目を向けて欲しいと思っています。 高齢の子でも、一緒に暮らす時間が、これから短くても長くても、あなたの愛しい家族になることには違いありません。若い子を迎え入れても、いずれ年をとるのは同じです。 当方でも、まだまだ新しい家族を待っている子が、たくさんいます。 後から続々くるレスキューっ子たちの幸せの門出をうらやましそうに祝福し、自分の番はまだか、まだかと待っている子が沢山います。彼ら、彼女らにも、家庭で幸せに、大事に愛されて暮らせるチャンスを与えてやってください。
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