2017.05.17 Wednesday
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Pure blessingについて
Pure blessing
「Pure」 いつまでも純粋な気持ちのままで 「blessing」 神様の祝福がありますように 代表 pink ↑プライベートブログもワンコ満載★↑ ↑広がれ★手作りご飯の輪↑ Pureblessingについて 現状における状況などの把握、知識向上のため、主にダックスの遺伝性疾患、カラー遺伝学などを勉強しながら、小型犬を主に、中部・関西を中心に、ボランティア活動しています。 リンクフリーです↑のバナーをどうぞ。 ★ 一時預かりさん募集してます ★ ★ ご相談はこちらから ★ 当方は一時預かりさんのお力をお借りしながら個人で活動しております。私はあなたと同じ、普通の会社員で普通の生活をしてるただの1人間です。お金や時間や保護スペースに余裕がある団体ではありません。SOSを頂いても、命に期限がある保健所で処分される子たちの時間との戦いに追われ、常に保護スペースは一杯な状態で、当方で保護できるわけではありません。保護が必要かと思われる子がいたら、当方へ連絡をくださる前にご自身でできることをきちんと考えた上で、Pureblessigにタレこみ・相談・問い合わせ・SOSメッセージをください。 ★ ご寄付のお願い ★
愛と救いを求めているワンたちへの寄付をよろしくお願いいたします!
頂きました寄付金は、レスキューしたワンコたちの医療費(主に健康診断、病気の治療費、避妊去勢手術代など)トイレシーツ、食費など全てレスキューしたワンたちのために、大切に使わせていただきます。お礼をしたいのでご一報頂けますと幸いです。 pureblessing@hotmail.co.jp 寄付金振込先 郵便局 12400-11160501 国際ボランティア貯金 「Pure blessing」 一時預かりさんのBLOG
オレンジのハートが付いてる子は、お見合いが決まってます。レッドのハートが付いてる子は、トライアル期間中です★
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Pure blessing人間のエゴによる犠牲となるワンたちを救いたい…愛と救いを求めているワンコたちを助けたい…
小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。 2008.11.25 Tuesday
日曜のパネル展、無事、終了いたしました!!みなさまのご協力、誠にありがとうございました♪♪
今回は、前回とは違って、譲渡会はなしで簡単なポスターによる、ちゃっちぃパネル展のみでしたが、たくさんの方々に、目を通していただけたと思います。 今回は、主に迷子をテーマに、環境省から出ているパンフレットの「まいごにしないで すてないで」メインにしました。 子供向け、と書いてありますが、文字だけよりも絵が入っていると、分かりやすく読みやすいのは大人も同じでww 文字だけだと、どうしてもみなさん目を通しにくくなるので、いつもできるだけ、絵で説明されているパンフやポスターを使用するようにしています。 迷子、捨てられたのか、はぐれたのか・・・収容された状況とワンコの状態だけでは、判断できかねるものですが、明らかに捨てられたような子以外は、みな首輪がついていたり、リードがそのままついていたり・・・どんな状況で迷子になったのか・・・。 飼い主さんは、迷子になれば、探す、という感覚がないのか、ご存知ないだけなのか分かりませんが、どちらにしても、万一、愛犬とはぐれても探す方法があるということ、また迷子にさせないための努力ができることをたくさんの方々に知ってもらいたいと思っています。 また、まだまだマイクロチップは、地方では入れてくれる動物病院はあるものの、肝心な保健所自体にリーダー(読み取る機械)がないので、全く意味をなしません。近郊の保健所がリーダーを入れているのであれば入れる意味もありますが、まだまだ義務になっている鑑札と迷子札に頼るのが一番です。 私たちボランティアが、どれだけ保健所から、迷子の収容期限切れの子をレスキューしてきても、飼い主さんのモラルが向上しなければ、いつまでたっても処分されてしまう子を減らすことができません。 飼い主さんの持っている知識と気持ち一つで、大好きな家族の元へ帰ることができた子たちは、どれだけいたでしょうか。どれだけ、殺処分という命のおわりをもって、何の罪もない子たちが、処分されてきたでしょうか。 ボランティアも、保健所の職員さんたちと、目指すところは同じ。殺処分数をもっと減らすため、ボランティアの力も借り、互いに協力し合い、手を取り合って頑張っていこうと、岐阜市保健所から、今年4月からはじまったボランティア譲渡制度の団体認定をうけている当方も、殺処分数を減らすことに、もっと力を入れていかなくてはいけません。 ブリーダー同様、私たちも命をあつかいます。1度は不幸にして私たちのもとへやってくるレスキューっ子たち。ブリーダー以上に、私たちの命への責任というものは重いと思っています。 ボラでも、できることは様々で、それぞれですが、当方も、もっともっと、来年も啓蒙、啓発活動に力を入れて、飼い主さんのモラル向上とともに、愛犬を守るために飼い主さんができることを知ってもらえるよう努めたいと思っています。 さて、肝心の運動会は、カフェの隣にある田んぼで行われました(*^_^*) おがあぢゃーん・・・いっさです(笑)いっさは運動会は参加じゃなかったので、ウルフくん、ノアくんが参加中は、私が反対にいっさを預かりました♪いっさは仮ママのウルフノアママさんやみんなが恋しくて仕方ないらしく、必死でした(^_^;) いっさは、本当に大人しくてめちゃめちゃ可愛い子です♪女の子みたいでしょっ♪ 運動会は、ワンコも走り、人も走り、みんな、とっても楽しそうでした♪月光さんに預かっていただいているジムニーも、大好きなポッキーパパさんと一緒にたくさん走ってました!!みなさん、家族のように、次々とくるレスキューっ子たちを大事に大事に可愛がってくださり、お見合いが決まれば一緒に喜んでくださって、本当にありがとうございます♪ 仮装大会では、お兄ちゃんのロビンくんが山下清で、シェリーの子、アイスがおにぎり役を頑張りました♪(*^_^*) ワンコの自己紹介のとき、今日、パネル展をしているPure blessingのpinkさんに助けていただいたアイスです、とご紹介くださった里親さまの目には涙が浮かんでおられました。 里親さまと目が合っていたときには、私も、もうすでに感極まってしまっていて・・・。 うんうん、と2人で頷いて・・・里親さまと私の気持ちが通じ合っていたこと、そして、里親さまのお気持ちが、アイスがこんなに元気に成長して幸せになっていることが、とても嬉しく、胸がいっぱいでした。 アイス、幸せになれて本当によかったね!いっぱい愛してもらえて本当によかったね!おにぎり、あじの開き、とっても可愛かったよっ♪♪(*^_^*) また、アイスのお母さん、シェリーもママさんと娘さんと、ダックスの海流くんと一緒に、お忙しい中、遊びに来てくださいました!! シェリー、前回よりはずいぶんドッグランに慣れたようで、アイスと一緒に走り回って遊んでいました。やっぱり親子ですねっ♪こうして再会できる環境にいて、シェリー親子は本当に幸せな家族です。 それもこれも、シェリーの里親さま、子供たちの里親さま、そして親子を応援し、協力してくださったみなさまのお陰です。心より感謝いたします。 「12人の子」だった、スノーこと、もんちゃんも遊びに来てくださいました♪(*^_^*) もんちゃんがいたところは、個人宅で趣味で買ってるうちに増えて、ガンになって世話ができなくなったから、との依頼でした。プレハブの中に、たくさん積み上げられたゲージにそれぞれみんないて。人のいないところで、何年も、私たちのレスキューを待っていてくれてました。 12人の子たちを思うとき、いつもみんな幸せになってよかったと思う気持ちもありますが、レスキュー前に神様に召されたキャバリアの子(記事のいっちゃん下にご報告として載せています)のことは、今になっても忘れることができませんし、私の十字架は重いままです。 でも、スノーはとっても幸せいっぱいになっていました♪まるで人が違うような顔つきになってました♪一緒に現場に入ってくれ、スノーを預かってくださった預かりさんも、このもんちゃんの顔を見てもらえてたらなーとザンネン!! 里親さま、ゆっくりお話できずに申し訳ありませんでした。遠いところ、会いにきてくださって本当にありがとうございました♪また、ゆっくりお会いしましょうねっ!! また、みなさまからたくさんのお気持ちをいただきました。いつもいつも、本当にありがとうございますm(__)m ★ S様から、1万円のご寄付と、私へのあたたかいメッセージ、レスキューっ子たちへの願いがこもったクリスマスカードをいただきました。いつもいつも、本当にありがとうございます!!! ★ もんちゃんの里親さまから、たくさんのトイレシーツと、私になごやんをいただきました。美味しくいただきました!ありがとうございました! ★ TORTOISE&PRINCESSさまから、沢山のオリジナルドッグフードをいただきました。 ★ ケンタママさまから、フリマのお買い物と1000円のご寄付をいただきました。 ★ ロビンアイスママさまから、エルへクッキーをいただきました。 ★ シェリーの里親さまから、ササミジャーキーをたくさんいただきました。 ★ 月光さまから、砂肝ジャーキーをいただきました。 みなさまのお気持ち、本当に心より感謝いたします。いつもいつも、ありがとうございます♪大事に大事に、レスキューっ子たちに使わせていただきます!! 帰宅してすぐ、エルへいただいたクッキーをあげました♪エルちゃん、いつもお留守番、ありがとうね!!なかなか賑やかなところへ連れていってあげられなくて、ゴメンね。 また、ボラ仲間さんを通じて私のブログをご覧くださり、ご自身でも何かできないかとわざわざカフェへお越しくださいましたO様、昨日は時間の都合もあり、ゆっくりお話しすることができませんでしたが、また改めてメールさせていただきますね♪今後、お世話になるかと思いますが、ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたしますm(__)m いつも、こうしてみなさまのお優しい愛に触れるとき、私は、こんなにも素晴らしい人たちの支えあってこそ活動できている自分は、なんて恵まれているのだろうと、胸がいっぱいになります。 不幸にして縁があって私たちのところへくるワンコたちは、いつも私たちへ恩をかえすように、今度は私たち人の縁を繋いで幸せへと向かいます。寒くなってきた夕暮れ、たくさんのお優しいお気持ちを胸に、我が家のワンコたちが待つ家へ走りました。少しずつ暗くなってくる外の景色に、3連休のど真ん中、走っている車もどんどんと増える中、優しい気持ちに包まれたまま帰宅し、その日1日を終えました。 こういう活動をしていると、嬉しいこと、幸せなこと以外に、辛いこと、悲しいこと、悔しいこと、後悔すること、間違うこと、立ち止まること、いろいろあります。私のこの活動による、命への責任は重大であると常々感じている私は、自分の矛盾と罪悪感から日に日に自分の十字架は重くなっていると感じていました。 けど、こうして私が活動できているのも、すべてはみなさまの支えと愛のお陰だと、改めて感じさせられます。自分1人で活動しているようで、実は愛情深くお優しいみなさまに支えられ、こんな私を応援してくださっているからこそ、できていることなんだと。 私の十字架は、みなさまが少しずつ手を差し伸べてくださっているお陰で、ずいぶん軽くなりました。心より、感謝申し上げます。 パネル展の場所をご提供くださいました、「さくらandドレミ」さま。オーナーさまへご紹介くださいました、一時預かりの月光さま。たくさんのフードをご支援くださいました「TORTOISE&PRINCESS」のKさま。 いつもいつも私の体も気遣ってくださり、応援してくださいます、ゆらさまこと、S様。遠いところ、いつも遊びに来てくださるシェリーの里親さま。遠いところ会いにきてくださった、もんちゃんの里親さま。可愛い可愛い仮装をしてくれた、アイスの里親さまと、お友達のみなさま。 みなさまのご協力、ご声援、誠にありがとうございました!本当に、何度感謝しても足りません。心より御礼申し上げます。 そして、今後も、どうぞピュアブレ、そしてこんな私のことを、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今年もあとわずかです。寒さも厳しくなってまいりました。どうぞ、お風邪など召されませぬよう、みなさまご自愛くださいませ。 今年いっぱい、まだまだガンバリマスよっ!!! どうぞ、応援の程、よろしくお願いいたしますm(__)m レスキューしたときから、どーも人間くさいフェイスをしていると思っていたロン。預かりさんや、みなさんの間では、やっぱり人間くさい、けどコートはキレイだし、小さめで可愛いしと大好評?でしたww
| パネル展&譲渡会 | comments(4) | - |
2008.11.22 Saturday
今度の日曜、11月23日(日)、岐阜県各務原市にありますドッグカフェ「さくらandドレミ」にて「第4回 さくらandドレミ運動会」が行われます。 オーナー様のご好意にて、場所をお借りできることになり、ピュアブレから簡単なパネル展を開催することとなりました。さくらandドレミさま、ありがとうございます。 先週、私の雨オンナのお陰?で、延期になった、「パネル展」23日、日曜日の明日ですが、お天気はいいようです♪♪やったーーやっとだーー(*´∀`*) 当日は、環境省からと、日本愛玩動物協会からの適正飼養パンフレットの展示を主に、小さなパネル展を行います。 譲渡会は、いっさ、ロンが参加予定でおりますが、当日、何時ごろに参加できるかははっきりしておりませんので、ご了承くださいませ。 朝10時ぐらい〜夕方までカフェにはおりますので、おヒマな方はどうぞ遊びに来てくださいねっ♪(ノ´∀`*)
| パネル展&譲渡会 | comments(0) | - |
2008.11.22 Saturday
ゆずはについて、事前アンケートをいただき、再度ご連絡いただいております、S様。
こちらからも、何度もお返事をさせていただいておりますが、うまく届いてないようです。 hotmailやyahooメールなどの拒否設定等をしておられますと、はじかれてしまいますので、大変お手間をおかけいたしますが、pureblessing@hotmail.co.jpを許可していただけますよう、お願い申し上げます。
| お知らせ&イベント | comments(2) | - |
2008.11.22 Saturday
「いっさ」の里親さま募集終了。 ★「いっさ」の自己紹介 名前:いっさ(仮名) 犬種:ポメラニアン カラー:ホワイト 性別:男の子 年齢:推定1歳 性格:とても愛想のよい、元気で明るい子です。 健康状態:フィラリアマイナス。 その他:とても明るく、温厚で愛想のよい子です。 人もワンコも大好きで大型犬とでも一緒に暮らせます。 足をあげてマーキングするクセがあるため トイレトレーニングの必要があります。 興奮すると気管虚脱のような発作がおきます。 (お問い合わせの際に詳しくお話いたします) ●一時預かりさんのブログ:「ポメラニアン「ウルフ.ノア」の日記」 ★レスキューまでの経緯 保健所より、収容期限切れのためレスキュー。 ★里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
| 里親募集終了 | comments(0) | - |
2008.11.22 Saturday
「ロン」の里親さま募集終了。 ★「ロン」の自己紹介 名前:ロン(仮名) 犬種:パピヨン カラー:ホワイト&セーブル 性別:男の子 年齢:推定4歳 性格:とっても明るく、元気いっぱいで愛想のいい子です。 健康状態:フィラリアマイナス。 その他:とっても元気で、愛想の良い明るい子です。 ほぼ、トイレシーツでトイレできますが 足をあげてマーキングするクセがあります。 散歩時にトイレを済ませることもできます。 ★レスキューまでの経緯 保健所より、収容期限切れのためレスキュー。 ★お見合い、トライアルを経て、2009年3月3日、無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
| 里親募集終了 | comments(0) | - |
2008.11.19 Wednesday
里親募集をしておりました、「ジーナ」。 お見合いトライアルを経て、11月1日、めでたく正式譲渡の結びとなりました♪みなさまのご協力とご声援、誠にありがとうございました!! ジーナ、よかったね♪本当に、おめでとう!!! ジーナこと、風は、頼もしく優しいお父さんと、心の広い優しいお母さんとお嬢さまたち、そして一緒に遊んでくれる先住ワンちゃんのお兄ちゃんに、大事に大事に可愛がってもらい、とっても幸せに暮らしています。 風は、一般家庭からの放棄犬でした。子犬なのに依頼があるなんて、目が見えないとか、奇形があるとか、何かしら体に大きなハンディがあるんだと思っていましたが、特に何も問題のない、普通の子犬でした。 問題があったとすれば、飼い主の方だったようで、風のマズルを見た瞬間に虐待されていたことが分かりました。 つい最近何日間か縛っておいたような感じではない、長期間くくられていたような形跡のあるマズル。この痛々しい傷を持った子を、知り合いのワンちゃんで知っています。その子はさらに目も見えなく、飼い主からは相当な虐待を受けていました。今現在は、知り合いのところでとても可愛がってもらっています。 風はまだ子犬なので、もしかしたらくくられていた箇所の毛が生えてくるかもしれませんが、たいていの場合、毛は一生生えてきません。レスキュー時は人の手を異常に怖がっていましたが、一時預かりさんのところで心のケアをし、安心を得て、里親募集をする前に、風は幸せになることができました。 骨折も治って、これからもっと元気いっぱい遊べるね!本当に、幸せになってよかったね!風、おめでとう!! 一時預かりさま、明るいあなたの家庭が、風にどれほど安心と家庭という人の心や手があたたかいものだと教えてくださったか。里親さまのところへ行くワンステップに、素晴らしい経験によるケアをしてくださり、本当にありがとうございました。みなさまのご協力、心より感謝申し上げます。 まだまだ、他にもよいご縁を待っている子たちがいます。どうぞ、みなさまの立候補をお待ちしております。
| 僕たち私たち幸せになったよ | comments(0) | - |
2008.11.19 Wednesday
愛知のボラ仲間さん「天使たちのしっぽ」のアイママリンさんのところで、鎖肛のハンディをもった子犬、
アイママリンさんは、主に、まだまだそこらに野良ワンコたちが普通にいるという環境にある徳島のボラさんと名古屋のボラ仲間さんと協力して、愛知で子犬たちを幸せに導く活動をしておられます。 また、静岡のボラ仲間さん「サークル・マム」さん、「りんりんみるく」さんのところでも、たくさんのワンちゃん、ねこちゃんが本当の家族を待っています。 近郊で新しくワンコを家族として迎えようとご検討してくださっておられる方がおられましたら、ぜひ幸せを待っているワンコたちも視野に入れてあげてみてください。 どうぞ、よろしくお願いいたします!! ★無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。
| 里親募集終了 | comments(2) | - |
2008.11.19 Wednesday
【名前】らぶ 【犬種】黄 ラブラドールレトリーバーのmix 【性別】♂オス(未去勢) 【年齢】2歳 【体重】25キロ位? 【保護から経緯】 ご近所さんと鳴き声の事で問題になり やむなく手放すことになりました。 健康状態・ケアについて ---------------------------------------------------------------- 【去勢の有無】未去勢です。 【ワクチン・狂犬病予防】接種済み 【フィラリア】陰性(−) 【ノミ・ダニ】なし 【耳】少し汚れあり (治療予定) 性格・しつけ ---------------------------------------------------------------- 【性格】人が大好きで、かまってもらいたいのでチャカチャカですが 時間を置くと少しは落ち着きます。 今は道路わきに、大きめのサークルと犬小屋が作ってあるので 人や猫などが通ると結構吠えますが、ワンちゃんのいるスペースを 考えてもらいたっぷり遊んであげるのとあとはしつけで改善されると思います。 お散歩もはじめは引っ張りますが、落ち着けばゆっくり歩けます。 少し年配の方が飼ってみえたので遊びと運動が足りていないのかもしれません。
| 里親募集終了 | comments(4) | - |
2008.11.16 Sunday
朝、7時半です。今日の運動会が中止になるかどうか、連絡を待っていました。
本日のパネル展、やはり雨で・・・来週の日曜、23日に延期となりました・・・。 本当に、素晴らしいぐらいの、自分の最強雨オンナを呪います(;つД`) 外に出れば雨、大事な日も雨、洗濯すればすぐに雨。 私に敵う晴れ人間さんはいないでしょう・・・(´▽`*)アハハー 来週23日、お暇な方は、ぜひ遊びに来てくださいねっ♪お待ちしております♪
| パネル展&譲渡会 | comments(3) | - |
2008.11.15 Saturday
来月はもう師走・・・月日が経つのは本当に早いものですね。なかなか忙しくなってきていて、メールのお返事が遅れていたり、ブログもリアルと更新が追いつかず、みなさまには大変ご迷惑をおかけしております。
まとめてで申し訳ありませんが、ここしばらくの間で幸せになった子たちのご報告を♪ずいぶん長くなりますが、お付き合いの程よろしくお願いいたします♪(*^_^*) まずは「ひいろ」♪ ひいろは、保健所からのレスキューっ子でした。今まで、声帯を焼かれていたりして声の出ない子はよく保護しましたが、ひいろほど、声が出ない子は初めてでした。 元々、あまり強く自己アピールをする子ではなかったのですが、それでも寂しいときや嬉しいときは、声を出します。そんなとき、近くにいても彼の吐息しか感じられないことにとても切なくなり、ただただゴメンね、というしかありませんでした。 過去、彼に何があったのか、どんな生活をしていたのかは分かりません。声帯が切除されていて、マーキングがすごいことを思えば、もしかしたらブリーダーの繁殖犬だったかもしれません。けど、声が出ないことも、いい風に思えば、これからはマンションなどの住宅や密集した地域でも適合できると思えば、ひいろにとっては今までの辛いことも、これからの幸せにはよい都合であると思えるのかもしれません。でも、そんな風にいいように思いたくもないところもありました。実際、ひいろは辛い経験をしてきたのでしょうから。ゴメンね、ひいろ。 さて、そんなひいろは、毎朝、おばあちゃんに連れられてご近所さんとの井戸端会議に参加しているそうです♪(*^_^*)ひいろは、マーキング以外は本当にとても大人しく、とってもいい子なので、おばあちゃんはひいろが可愛くて可愛くて仕方なく、自慢のワンコになっているそうです。 ひいろのご家族さま、ひいろを可愛がってくださって本当にありがとうございます。ひいろ、本当に本当によかったね!!これからも、おばあちゃんと元気いっぱい楽しい井戸端会議に参加してね! お次は「ファンタ」です♪(*^_^*) 彼はいろんな事情により途方に暮れた方が保健所へ相談され、保健所から私に依頼があった子です。事情があって、2日に一度、食事をもらえればいいほうで、全く人と接することない、ウンチ、チッチだらけの部屋で、ガリガリの体で私のレスキューを待っていてくれました。レスキューっ子がいっぱいだったため、早く迎えに行けずに待たせてしまって本当にゴメンね。 グーフィーは早々に幸せになり、ファンタはなかなかよいご縁がありませんでしたが、なんと遠い遠い地で赤い糸を見つけることができました。大都会のお嬢さまワンコになったジャズよりも遠いところです。 里親さまは、ワガママいって申し訳ありません、と何度も仰られましたが、そんな遠いところでも、私は、このご家族さまじゃないと、と思ったら、どこへでも参ります。何度も何度もメールや電話でやり取りをし、信頼関係を築き上げ、このご家族さまだ!と思った、私が見初めた里親さまです。ファンタの幸せのためなら、どこへでもへっちゃらです♪ なんて言ってますが、ファンタは、本当にたくさんのボラ仲間さんのご協力のお陰で幸せを掴むことができました。ファンタのために頑張ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。どれほど感謝しても足りないぐらいです。 そんなファンタは、私たちへ恩をかえすように、私たち人間の縁もたくさん繋いでくれました。里親さま、ファンタのためにと頑張ってくださったボラ仲間さんたち、そして一時預かりさんや、うちからワンコを迎えてくださった里親さま、そして私の縁をたくさん繋いで岐阜を後にし、幸せになっていったのです。 ファンタ、ありがとう。長い間、よく頑張ってくれたね。ありがとう。そして、やっと幸せになれてよかったね!!あなたから教えてもらったこと、たくさんありました。そして、あなたがいてくれたからこそ、救えたもうひとつの命もありました。たくさんの縁と幸せな気持ちを置いて、ファンタは遠い地で幸せになりました。本当によかったね!!また会いに行くからねっ♪今後もどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*) そして、たくさんの方々が応援してくださいました「シェリー親子」です。なかなかご縁がなく、やっと幸せを掴んだ、最後のチロルが正式譲渡になった、10月1日をもって、6人みんな幸せになることができました。 正直、私自身、シェリー親子については、まだ気持ちが大きすぎて整理ができていないところがありました。彼女たちをたくさんの方々が心配し、応援してくださったので、早く報告しなくちゃと、何度も何度も、幸せになったご報告を書こうとしては、まだまだあのときの想いと、今の嬉しい気持ちがあふれてきてしまって、目から想いが止まらなくなってしまい、ずっとずっと書けずにいました。 彼女と出会ったのは、夏でした。 6月30日、外出していたとき、ついでだからと、ボラ仲間さんがレスキュー予定のワンコを見に保健所へ足を運ぶ予定でした。何度も電話しているとき、一度、直接見に行かれるとのことで、足を運ぶ必要がなくなったのですが、結局、見に行くことになったのが縁でした。 シェリー親子は、そこにいました。まだまだ小さな子犬たち。彼女たちを見たとき、なんてことをと胸が痛み、すぐに出してあげようと決めていました。キャリーを車から持ってきて、シェリーに近づくと、ウーーと小さく唸りました。これは無理かもしれない、と思いましたが、2度目に近づいたとき、子犬たちにおっぱいをあげながら寝そべっていたシェリーは諦めたかのような顔をして、私の腕に抱かれました。そして、そのまま病院へ行き連れ帰ってきました。 飼い主の持ち込みの場合は、翌日処分です。いえ、処分日が次の日なので、前日に持ち込み受け入れしている、という言い方の方が正しいかもしれません。長く置いておけないからです。あの日、シェリー親子と出会っていなかったら、親子6人は早いうちに神様のもとにいたかもしれません。 彼女たちを見たとき、すぐに連れ帰ろうと思ってはいても、親子、兄弟を引き離す辛さはもう充分すぎるほど知っています。シェリー自身も、そして彼女の大事な子供たち、6人の命、彼女が私を選び託してくれた将来です。 疥癬の治療もすぐに始め、なんと子犬よりも一番先に幸せが決まったのが、お母さん、シェリーでした。毛がハゲハゲで、決して可愛いとはいえない写真を見て、里親さまは可愛い可愛いと仰ってくださいました。子犬たちの離乳が終わってからのお見合いまで、ずっと待っていてくださいました。 そして、シェリー親子たちのような子がたくさんいるこの現状を嘆き、みな引き取ってやれないこと、そしてご自身ではなにもできなくて・・・と、お優しいお心をいつもいつも痛めておられました。 そればかりか、シェリー親子にかかった医療費は全部持たせてくださいとまで仰ってくださったのです。私は、これほどまでに大きな愛情はないと感じていました。私などの愛情よりも、きっとずっと深く大きな愛だと、里親さまとメールをしあうたび感じました。 シェリー親子が幸せになれたのは、みなシェリーの里親さま、そして親子のためにと頑張ってくださった、たくさんの方々のお陰です。私は、彼女が託してくれた命を、神様がご準備してくださった、みんなの幸せへの縁を取り持って繋いだだけに過ぎません。 もうずいぶん長いエントリーになってますが(^_^;)改めてご紹介します。 シェリーです。 小さな体で、5人の子をよく育ててくれました。よく頑張ったね、シェリー。今は、本当にたくさん愛してくださる里親さまのところで、平和に過ごしています。子犬たちのこと、心配しないでね。みんな、ちゃんと幸せになって、すくすく元気いっぱいに育っているからね。また、カフェで会おうねっ♪ 子犬たちの紹介です(*^_^*) 「ボレロ」こと、ロコです♪ 兄弟の中で、一番大きかったロコ。やっぱり、こんなに大きくなりました!!ロコを見てると、やっぱり父犬はボーダー?と思ってしまいます。ヤンチャで、元気いっぱいで、明るくて、とっても賢い子。里親さまのところで、本当に大事に大事に可愛がってもらってます。ロコ、本当によかったね!! 「クーペ」こと、アイスです♪ ロコに続いて大きかったアイス。一時預かりさんのワンコ友達さんへ迎えられました。なので、いつでも会えています♪カフェへランチのお誘いをくださったとき、シェリーの里親さまにも声をかけ、親子の再会もしました。 お互い、あんまり嬉しい、という感じはなかったですが、アイスの大きさが分かるでしょうか(*^_^*) 乗っけた画像がミョーにママたちに合ってしまってますが(^_^;)左がシェリーで、右がアイスです。そっくりです!ロコとアイスは、きっとシェリーよりも大きくなると思います。元気いっぱい、たくさんヤンチャして、すくすく大きくなってね!! 「ダンボ」こと、ほくとです♪ 画像・・・ちっちゃすぎて見えなくてスイマセン!!しかも、真っ黒で分からなくてゴメンなさいっ!! ほくとは、女の子よりも小さく、兄弟で一番小さな子でした。離乳食もなかなか食べてくれず、1人離して毎日必死に食べさせました。ジャズの里親さまからいただいたミルクのお陰で、やっと少し食べるようになり安堵していましたが、それでも女の子には適いませんでした。今でも、チロルより小さいんじゃないかな(*^_^*) ロコとほくとは、岐阜から遠いところにいますが、互いにとても近いところにいます。彼らの縁を繋いでくださった方のお陰で、その後の近況を知ることができています。赤い糸を繋いでくださり、ありがとうございました。本当に心より感謝いたします。 あんなに小さかった体はどこへやら。とっても元気いっぱい!ヤンチャして、みんなに愛想を振りまき、たくさん愛してもらっています。ほくと、これからも元気いっぱいすくすく大きくなるんだよ♪ 「ユーナ」こと、ルルです♪ ルルも、ずいぶん大きくなりました♪とっても優しいお母さまと、お姉ちゃん。本当に大事に大事に可愛がってもらっています♪どうですか。シェリーにそっくりでしょう!!お父さんの影響がでてるのは、どうもロコとチロルだけかな?? 毎日走り回って元気いっぱいだそうです!来月の避妊手術、ガンバルんだよ!!ルル、応援しているからねっ♪ルルも、とっても近いところで幸せになりました。また会いにいくからねっ(*^_^*) 「チロル」です♪ チロルも、我が家から比較的近くのところで迎えてもらえました。お見合い当日から、元気いっぱい!!チロルらしさいっぱい!!でした♪(*^_^*) 先住にゃんこちゃんとも、そつなく過ごしていて、本当に大事に可愛がってもらっています。チロル、本当によかったね!! チロルはいいお話があっても、なかなかお見合いまで進むことができずに、シェリーが決まった後、一番最後のお見合いになりました。 里親募集をかけたからにはと、無理やりシェリーから離乳させ、どんどんと兄弟が幸せに向かい、とうとう1人になってしまった夜、チロルは、アオーン、アオーン、と朝まで泣き続けました。 寂しくてしかたなかったんです。ぬいぐるみを入れても、エコ湯たんぽを入れてやってもダメ・・・。私の方が、チロルの切ない声を聞いて、葛藤と複雑な思いと罪悪感に押しつぶされ、目からあふれる想いは止まらず、心が壊れそうになるかと思いました。 ずっとその声を聞いて、みんな離れ離れにさせてしまって、本当にゴメンね、ゴメンね、あなたが幸せになるためになんて、こんな経験をさせてしまってゴメンね、と抱きしめて言うしかなく。 親子、兄弟を離すときは、いつも胸がしめつけられる思いです。 幸せに向かった子は、もう前しか見ません。私の離れ離れにさせてしまってゴメンね、という罪悪感など、幸せになった先の様子を見ていると、あっという間に吹き飛び、よかった!という思いに変わりますが、残った子は、こうしていつまでも泣き続けます。 みんな幸せになってほしい、そう願って活動しているのに、私は一体、何をやっているんだろうと葛藤し、ただただ、ゴメンねと謝るしかないこの気持ちを、どう処理することもできず、想いがあふれてしまい・・・答えはいつも見つかりません。 こうして書いているだけでも、チロルのあの声が耳に戻ってきます。 でも、みな、こうして幸せになることができました。たくさんの方々が、シェリー親子の幸せを願ってくださり、みなさまのお陰で、彼女たちは将来の幸せを掴むことができました。 私は、今、シェリーたちに対して、罪悪感は持っていません。 そんな気持ちはもう、全然ありません。だって、みんな本当に幸せになってるから。 もっているとしたら、自分自身への罪だけです。私の背負う十字架はどんどんと重くなっていっています。 里親さまは、私なんかよりも深く大きな愛で、シェリーたちを愛してくださり、大事に大事に可愛がってくださっています。私に写真を送ってくださったり、近況を報告してくださったり。本当に嬉しくて嬉しくて。 私が彼女たちを愛していたときよりも、ずっとずっと深い愛に包まれて、幸せいっぱいに過ごしている様子を聞くと、私が感じていた罪の気持ちなど、感じていたことにすら反対に罪だと感じました。 こんなにも幸せな子達。 そして、たくさんの方々の応援とご協力、里親さまの愛情に、本当に深く感謝しております。私1人では、シェリーたちの幸せまで導いてやることができませんでした。 ワンコたちは、いつも、私たちにとって忘れていた大切な気持ちと、愛というものを教えてくれます。 そして、人の縁を強く結んでくれます。 こうして、みなさんと私が、不幸を経験してレスキューされたワンコたちによって、縁を取り持ってくれていること、とても感謝しています。何度感謝しても、ずっと感謝していても、足りないぐらいです。 こんなにも私が幸せと感謝に満ち溢れた中で活動ができているのも、本当にみなさんのお陰です。ワンコたちが、私へ恩をかえすように繋いでくれた赤い糸のお陰です。 出会いがあれば、別れもあるときがありますが、全ては神様の思し召しです。そこには必ず意味があります。 その意味に、何を思うのかは、人それぞれだとは思いますが、私のしていることなどちっぽけなもので、いつも、1人で活動しているのだから辛いことがあっても強くならなくてはと思ってはいても、実際には私など、本当に何もできていなくて・・・こんなにも優しく心の広い純粋な方々の支えと応援と協力があることだけで、そんな私とワンコへの愛が私のかけがえのない宝だと思っています。なににも変えられませんし、欲しくて得られるようなものでもありません。 私はいつも1人で頑張っているつもりでいても、みんなに支えられています。 私は、みなさんのワンコたちへの思いを、できない人の変わりに繋いでいるだけです。 ただただ、神様と、みなさんと、ワンコたちに感謝しています。 少し辛い思いをするときも、時々、あったりします。想いがあふれてしまうときもあります。 でも、これからも私のできる限りは、精一杯努めようと思っています。 改めて、みなさまに御礼申し上げます。 こんな私を応援してくださり、本当にありがとうございます。 今後も、時には間違い、罪の意識に落ち込んだりすることもあるかとは思いますが、みなさまのご期待を裏切らないよう、私も、迷いながら立ち止まりながらででも、自分にできることを頑張って参ります。 今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。 幸せになったワンコたち。本当によかったね!!おめでとう♪♪ いっぱい、いっぱい幸せになるんだよ。いっぱい、いっぱい愛してもらうんだよ。 そして、愛してもらうだけじゃなくて、たくさん愛するんだよ。 私も、みんなを愛してるからね。 さて、10月14日に保健所からレスキューしたパピヨンのロンも、レスキュー時からずっと粘着質な下痢が続いたので、虫がいると思っていましたが、病院でみてもらいましたが精神的なものだったらしく、やっと普通のウンチになりましたので、今日、一時預かりさんのところへ預かってもらってから、里親募集をかける予定でおります。 早めに去勢手術をして、年内にはいいご縁に結ばれますように、と願っています。エルは特別として、当方で新しい家族を待っている、ゆずは、ジムニー、キッズ、ロン、年越しを本当のお家で越せますように。 ずいぶん冷え込んで参りましたね。みなさまもお風邪など召されませぬよう、お体ご自愛くださいませ!! 来月は師走です。さーーー、忙しい中ですが、まだまだガンバリマス♪(*^_^*)
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