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小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。
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6月20日土曜講座ご報告★

Σ(´Д` )ウオッ!!ず・・・ずいぶん、遅いご報告になってしまいました・・・み、みなさま・・・すいませんっ(´ε`;)

6月20日の、愛知高校主催、土曜講座の講師を、無事、務めさせていただき、ずいぶん経ってしまったのですが、一般の方からいただきました、講座後のアンケートをご紹介させていただきます。

写真、月光さん、借りちゃった♪♪事後報告でゴメンネっ♪(*´∀`*)

てか、いつの間に、撮ってたんすかっ!!って感じで。右端が、私、pinkです。一般の方に、おひとりずつ声をかけているところです。うちの4人を見てくれていた月光さんから、エマ母ちゃんが、今にも飛び出しそうですww


さて。まずは、I様。

「動物管理センターの職員の方たちの成犬等の譲渡に関して、もっと簡単に処分していると思っていたけど、すごく努力されているんだということがわかった。もっと、もっと、収容される子達が、減ってくれることを望みます。」

ありがとうございます。本当に、そうですね。

よく、職員さんをまるで血の通った人間じゃない、と仰る方が時々おられます。でも、一度、職員さんの心に触れてみてください。私たち人間が追いやっている、最後の時を、十字架を背負ってまで、罪をかぶってくれているのは、誰でもありません。保健所の職員さんたちです。

殺さないで!冷血な人間!とクレームの電話を入れる前に、職員さんたちの心が壊れそうになるほどの苦悩も、知ってください。私たちボランティアも、いつもいつも、葛藤と矛盾に、迷いながら、心が壊れそうになりながらも、進んでいます。

命と向き合うって、本当に、いいことばかりでもないんですよ。

職員さんたちを責めることより、ご自身ができることに目を向け、これからの未来を見ることが大事かもしれないですね。


次は、N様。マラミュートと一緒に暮らしておられた方です。

「貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。ある程度の情報と知識はあるつもりでしたが、現実はやはりそれ以上のものでした。今後、自分にできる何かを探したいと思います。学生の皆さんの心に響くものがあったことを期待します。」

学生のみなさんは、私たち大人と違って、意外ととっても素直な心で、現実を受け止めていました。

私は、最初、講師のお話をいただいたとき、本当なら、保健所の見学も組み込みたいと先生にお話ししました。でも、厳しすぎますか?って。でも、先生は、全く問題ありませんと仰ってくださいました。

今回、学生の子たちと触れ合ってみて、若い子たちの涙を見て、実に、学生の子たちには、厳しすぎる現実ではないかと思っていたけど、違っていました。

大人なんかよりも、とっても素直に受け止めていました。

動物たちが好き、そして、可哀想だという心が、とっても素直に出ていたんです。

あぁだ、こうだと、理屈でものを考えているだけなのは、私たちだけかもしれません。

素直に、処分されていく命をほっとけないのなら、すべきことをするだけのこと。それが、小さかろうが、大きかろうが、行動したことに変わりはありません。

この現実をなんとかしてあげたい、そう強く感じた、純粋な心をもった学生さんたちは、将来、少なからずとも、動物たちを不幸にすることはないと思っています。

もっと、私たち大人も、子供たちと動物が触れ合える機会を増やし、可愛いものを、愛しむ心を育て、見守っていってあげなくてはいけないのではないかと感じています。

愛おしいと感じる動物たちに対して、優しくできなくて、家族や友達、大事な人に優しく、愛することなんて、できないと私は思っています。

次回、学生のみなさんからいただいた、講座後のアンケートをご紹介しますので、ぜひとも読んでみてください。反対に、私たち大人の胸に、とても響きます。反対に、また勉強させてくれます。

私たちも、もっと、愛しむ気持ち、愛について、学ばなくてはいけないかもしれませんね。


次は、M様です。

「いつも犬を見ると「かわいいな、欲しいな」と思うばかりで、飼い主がいない犬のことなど考えたことがなかった。実際、愛護センターの管理棟へ行き、処分される装置を見ると、何とも言えない気持ちになった。命って、こんな風に扱われていいのかな、と思った。人間は自分勝手。そんな考え方、やり方を変えなければならないと思った。」

私も、最初、ワンコと一緒に暮らしたのは、ただひとつのきっかけでした。

小さなころから、ニャンコとは一緒に暮らしてはいましたが、家の中でワンコと一緒に暮らす??もう信じられないことでした。

でも、とってもおおらかで、優しくて、可愛くて、賢くて、悪いところなんて、ひとつもないぐらい、もうなんとも可愛くてしかたない、マラミュートの子が、そして、素直で、愛想がよくて、可愛い可愛い、飼い主から虐待されて怖がりになって、片眼が見えないミックスの子が、今の私をつくってくれたと言ってもおかしくないぐらいの、縁でした。

2人がいてくれたからこそ、私はワンコが大好きになりました。

60キロあるマラミュート親子でも、20キロ近いミックスの子でも、たった7キロのMダックスたち、大・中・小、合わせて6人と一緒に、ベッドやお布団で寝ました。いつでも、一緒。いつでも、お互いのぬくもりを感じて、そばにいました。今でも、私は4人と一緒にシングルのお布団で寝ています。

ペットショップというものが当たり前だと思ってました。そして、ネットで知った現実。

そこから、今でも仲良くしている、ボラ仲間さんと知り合い、滋賀で活動を始めました。私をこの世界に引き込んでくれたのは、マラミュートたちと、彼女のおかげです。

私も、最初は、全くのド素人で、全く何も知らない人間だったんです。

ソリ犬である、60キロあるマラミュートの散歩に私ひとりでは行けなくて、必死になってしつけをし、本を読みあさったり、インストラクターに話を聞いたりして、必死になって、向き合いました。

途中、本やインストラクターの指導に忠実になること、そのことばっかり頭にある自分に気づき、互いにストレスになっているのに気付いて、ゆっくり進もうと、本ばっかりが正解じゃないと、たくさん声をかけ、心で彼と接しました。

どんどん、いろんな言葉を覚えてくれ、ただ枠に入れようとしていた自分をとても恥ずかしく思いました。しつけはとっても大切です。マラミュートの子は、もともと、とってもおっとりしていて、賢い子でしたので、素直にいろんなことを覚えてくれました。

私がしようとしていたのは、自分の思い通りに動く子に育てようとしていたこと。ささいなことでも、神経質になっていた自分がいました。でも、本当は、欠点が多少あっても、のびのびと、もっといいところを見てあげるのが一番なんだと、やっと気付きました。

トイレの失敗だとか、吠えるだとか、そんな理由でいらないという人の気持ちが、どうしても理解できませんでしたが、自分もそういう過程を経てきて、ある程度の妥協ではないけども、自分にもある欠点を、どこまで一緒に生活していく上で、問題であるかと判断できるかどうかだと思います。

周りに迷惑をかけるのであれば、問題だと思いますが、その問題を解決するにあたり、ワンコと向き合うことをやめてしまうのは、どうにも理解ができません。

しつけという、一緒に暮らす上で、必要なことは、家族だからこそ、伝えられるものだと思います。

人間とは違う生き物です。本能もたくさん残っています。

ワンコと一緒に暮らすというキレイな夢だけをもって、安易に迎えることを進めるようなショップではなく、ある程度の知識をもって、このご家族さまなら、こういう子がいいとか、きちんとお話ができるような、ショップ界を作り上げていって欲しいと願っています。

命って、やっぱり、あんな装置で、最後を迎えさせていいものじゃないと思います。


次は、S様。なんと、小学4年生です。そして、T様。こちらも、5年生です。

S様。「いろいろな犬やねこがいて、すごいと思った。すてられた犬ねこも、いっぱいいた。周りにいる犬たちは元気いっぱいで、かわいいけれど、そうじゃない犬などもいるんだということがわかった。」

T様。「愛護センターにはじめてきて、現状など、とてもよくわかった。もう少し、ワンコと遊ぶ時間がほしかったです。」


小学生の子です。

なんて、純粋な言葉だと思いませんか・・・。

もう、ただ、そのとおりとしか言えません。

うちで、個人放棄で、12人の子をレスキューした際、もうリコよりも早く、里親さんが見つかったのが、ヴィヴィでした。

ヴィヴィは、現場に入って、ゲージにいた時は気付かなかったんですが、レスキュー後、ヘルニアで歩けないことに気づきました。依頼を受けて、ハンディのある子がいても、無責任にできません。私は、引き受けたからには、残った子がいたら、全部自分の子にするつもりで引き受けます。

ヴィヴィが歩けないのを見て、あ、この子は、生涯、我が家の子になるかもしれないな、と思ってました。特に、悲観的になったこともありません。これも、縁です。

でも、何の問題もないリコよりも早くに、幸せになっちゃったんです!!ヴィヴィが!!

ヘルニアで、歩けないのに。

しかも、ヴィヴィの里親様宅のお嬢さんが、お嬢さん自身から、はづきや、エルや、ハンディのある子を、と望んで立候補してくださったんです。

大人は、トイレができる子かどうか?にこだわったりするのに、小学生のお嬢さんは、最初からハンディのある子をと、お父さん、お母さんに、自分から志願して、うちに立候補をくださったんです。

お見合い前に、ヴィヴィが来るのが待ち遠しくて、オモチャを手作りして、とってもとっても、楽しみに待っていてくれました。

東海地区では大都会のマンションのお宅ですが、広いお庭があり、歩けなくてもと、彼にとって、よいことをすべてしてくださいました。

それから、譲渡後の定期報告も、もうヴィヴィだけでなく、お父様、お嬢様、みなさまとびっきりの幸せそうな笑顔のお写真とともに、奥さまの心あったかいお手紙を送ってくださっています。

大人が、もういらないと、命の最後を選ぶのと裏腹に、まだ小学生のお嬢様は、ハンディがある子を、と立候補してくださったんです。

こういう気持ちを感じて、どう思いますか・・・。

私は胸が潰れそうになります。

小学4年生で、今回、ご参加くださったS様も、私たち大人から見れば、まだ分からないだろうと思う気持ちも、きっと、純粋な子供だからこそ、感じていることが、ずっとずっと、私たちよりも大きいんだと思います。

ヴィヴィも、今、本当にとっても幸せです。

最初は、やっぱり御苦労されました。でも、互いにもういなくてはならない、家族になっています。

元気なワンコもいるけど、そうじゃない子もいるんだとわかった。って、小さな子たちに、こういうことを知らしている大人は、本当にどれほど、罪深いのだろうか、と思ってしまいます。

ゴメンネ・・・お姉ちゃんでは(オバちゃんとは言いませんよっwww)これが限界で・・・。

ワンコと遊ぶ時間も、カツカツになっちゃって、ゴメンネ(´ε`;)

でも、これからも、私にできることは、ガンバルからねっ!!


この土曜講座、愛知高校の先生から外部講師を依頼され、不安もありながらも、私のできることは、できたと思ってはいます。

みなさんに、知ってもらいたい、との願いで、引き受けましたが、実は、私のほうが、みなさんから、たくさん教えていただいたと感じています。

忘れていた初心の心。

最初、この世界に足を突っ込んだ時は、もう、今は亡き、裕子さんの影響がありました。私は、メールで何度かお話しただけですが、ボラ仲間さんは、一番、近くにおられた方です。滋賀、京都のボラさんへの影響は、この人なくしてはあり得ませんでした。いろんな本にも載っている人です。

裕子さんは、河でおぼれた愛犬を助けようとして、増水した河で亡くなりました。愛犬は、無事、助かりました。

みんな、裕子さんらしいねって・・・。それを聞いて、私ももう、何とも言えない気持ちになりました。あれから、何年経ったでしょうか。

ボラ仲間さんは言います。

先日から降り続いた雨の合間の晴れた合間、今日は、あの日と同じような天気で彼女を思い出さずにはいられません。

でも、あなたがとった行動、濁流の中、流されてゆく愛犬、川に飛び込まずにはいられなかったでしょう。我が愛する子供なんですから。

亡くなった事が一部でニュースになり、いわれのない中傷、非難もありましたね。

最後の瞬間、そして遺骨を拾いながら誓った事、私達はちゃんと出来ているんでしょうか?

開けてきた、動物管理センター、定着してきた、犬の保護と里親制度。その反面、安易に捨てられていく子達が増えたような、そんな気分です。

いつか、あなたの居る所に行った時、ちゃんと、報告が出来る人でいたいな。


私たちは、裕子さんの影響がとても大きかったです。譲渡に関して、とても厳しいのも、裕子さんの影響です。でも、私の場合は、裕子さんの影響が大きかった、ボラ仲間さんからの影響が大きかったのですが。

でも、それ以上に、愛を重んじることも、裕子さんの影響でもあります。

今回、お子様も、何名かご参加くださって、改めて感じました。

私自身も、初心を忘れていたことを。

少し、ボランティアに関して、業務的になっていたことを。

いつでも、愛を忘れないでいたいです。


私はもう、お休みすることを決めた人間なので、偉そうなことは、ひとつも言えませんが、あともう少しだけ、ここで発信できること、みなさまの心に、少しでも残ってくだされば、そして、ご自身ができること、ただ愛犬を愛すること、それでも、十分なことです、それを感じてくだされば、と思っています。


この講座で、感じたこと、私のほうが、よっぽど勉強になりました。

学生のみなさんの純粋な気持ち、愛知高校の先生のおかげで、また私の胸に、取り戻すことができました。

本当に、ありがとうございました!!!

先生、可愛い赤ちゃん、産んでくださいねっ♪♪嬉しいご報告、待ってますよっ♪♪(*´∀`*)


次は、6日、20日、ご参加くださいました、学生のみなさまからいただきました、講座後のお声を、そして、私がお休みするきっかけのひとつになった、ユウの里親様からのお声を、ご紹介したいと思います。

お休みに入った今でも、なんだかんだで、スッパリとお休みすることができていない今ですが、土曜講座のご報告と、Mシュナの子と、収支のご報告が完了致しましたら、こちらでは完全にお休みに入らせていただきたいと思っております。プライベートブログでは、相変わらずのアホさ加減でいきますww

お休みに入るとはいえ、予備のサークルも一応、置いてありますし、大きなことはもうできませんが、小さくともできることに関しては目をつぶるつもりはありませんので、今後、お休み中に受けますSOS等に関しましては、ブログでのご報告はせず、オフラインにて、新しいご家族様を探すつもりでおります。

みなさま、あともう少しだけ、お付き合いくださると嬉しく思います。

いつでも、愛を忘れないでください。

動物たちを愛しむ気持ち、忘れないで。


| 土曜講座 | comments(0) | - |
徳島の子たち&Mシュナウザー

徳島の子たち、今日、またワンライフの島田さんたちと、愛知のボラ仲間さん、愛ママさんと、レインちゃんが、現場に入られました。本当に、暑い中、お疲れ様でした。

今の私は、何もできずじまいで、本当に心苦しく思っております。

次回、お手伝いできることがあれば、ぜひとも、使ってやってください。

徳島の子たち、ずっとずっと、愛知のボラ仲間さんの活動を見てきていますが、本土と違って?まだまだ動物たちの価値観が、遅れています。

名古屋のボラ仲間さんところにきた、徳島の子も、掲載依頼がありますので、改めて詳細がきましたら、当方でも、ご紹介させていただきたいと思っております。

みなさまの、あたたかいお気持ち、どうぞ、徳島へ届けてください。

どうぞ、よろしくお願いいたします!!!



そして、みなさま、気にかけてくださっております、Mシュナウザーの子の件です。

月光さんのお知り合いの方から、直接、連絡をいただくことができましたが、なかなかうまく進んでいません・・・所有している人が、まだ決めかねている、という感じです。

排泄が難しくなってきている今、できるだけ早く手術の見込みがあるなら、受けさせてあげたいですし、早くその苦痛を取り除いてあげたいと思っています。

が、なかなか難しい状態です。

私が、直接、所有している人に交渉することができないため、お知り合いの方にお委ねして、神様にお祈りするしかないんですが、私のできる限りの知恵・・・というか、そういう方相手の悪知恵??で対処してもらうしかないんですが・・・。

こちらはいつでもレスキュー体制が万全、預かりさん先の確保、手術の準備と資金も整っていますので、1日でも早く、悪いものかいいものなのかはわからないけど、獣医さんに診てもらって、早い対処をしてあげたいです。

若いなら、なおさらです。早いうちに、とってあげたいですし、本当の家族を見つけてあげたいです。


そして、Mシュナウザーのエントリーをご覧になって、もう支援金を受け付けないようにしましたのに、ご支援をしたいとのお申し出をいただきました。

オッズこと、ラッキーの里親様からです。

ラッキーの里親様は、東海地区では一番の大都会で、野良猫の保護などをしておられます。

そして、過去、Mシュナウザーの子と同じように、肛門に腫瘍ができた老犬の子を保護して、神様のもとへ召されるまで、家族として一緒に過ごされた方です。

大雨の中、私も同じことができたかと考えると、きっとできなかったと思うようなことを、しておられます。

今日、わざわざ大垣までおいでくださいました。

ラッキーにも会えました♪噛むからという理由で保健所に連れられたラッキー。

ダックスということで、東濃のボラ仲間さんからのSOSで、新しい家族がつくかどうかの判断をお委ねして、保健所から出ることができたラッキー。普通なら、噛むという理由で収容された時点で、いくらボランティアでも、引き出ししてはくれません!!東濃のボラ仲間さんの、それまでの実績と信頼のおかげです。

ラッキー、私のこと、覚えててくれて、ありがとうねっ!!!会えて本当にうれしかったよっ!!

とってもとっても、可愛かった♪♪とってもとっても、愛おしかった♪ラッキー、大好きよっ!!今日、ネロ父ちゃんと、一緒に遊んでくれて、ありがとうねっ!!

ボール命のお父ちゃんが、ヤクザになってしまって、ゴメンネ(´ε`;)

っと、その時の様子は、また後日、改めてご報告させていただきます♪

N様、本当にありがとうございました。

そして、楽しいお時間を過ごさせていただき、本当に嬉しかったです!ありがとうございました♪♪

Mシュナウザーの子にと、あんな大金・・・2万円をご支援くださりました。

私は自分で引き受けたことなので、ご支援はお断りさせていただきました。

でも、そのお優しいお気持ちは、シュナくんへの気持ちなので、と仰る里親様のお言葉に甘えさせていただき、受け取らせていただきました。そして預かりをされる、月光さんへと、たくさんのパピー用フードと、トイレシーツを支援してくださいました!!!

大事に、大事に、Mシュナウザーの子に使わせていただきます。

私の金銭的負担も、少し減りました。本当に、ありがとうございました!!

N様のお気持ち、ワンコたち、ニャンコたちへのお気持ち、とても胸に響いています。

ラッキーを抱きしめ、とっても嬉しそうな、ラッキーとN様を拝見して、本当に、神様がご用意くださったご縁を結べたことを、嬉しく思っています。

ラッキーも、N様も、お2人が、ご家族様が、幸せであることが、とっても嬉しかったです。

ラッキー、よかったね!!

あなたのこと、みんなが思ってるよ。うちも、思ってるからね。あなたのこと、忘れたことはないよ。

N様のお気持ちを裏切ることのないよう、私も月光さんも、月光さんのお知り合いの方も、自分たちそれぞれにできることの精一杯を務めさせていただきます。


お休み・・・ってゆうてても、みなさまのあたたかいお気持ちを胸に、まだまだ、ガンバリますネッ!!


どうぞ、みなさまのお優しいお気持ち、大垣へ届けてください。

みなさまのあったかいお気持ちが、きっと、必ず届いて、Mシュナウザーくんの将来がよい方向へいきますから。

本当は、すごく心配です。

腫瘍が、日に日に大きくなっていかないかって。

排泄が難しくなっているのなら、とてもしんどいんじゃないかって。早く、苦痛を取り除いてあげたいって。

でも、そう悪い方へと心配していると、神様が願いをかなえてしまうから、絶対に大丈夫だと信じています。

彼を思う気持ち、大垣へ向いて、本当なら、現在の場所へ・・・と言いたいのですが、所有している人への非難を考慮していますので、大垣まで、届けてください。

無事、保護できましたら、私の大事な友達のお子さんに名前をつけてもらいます。

本当の、一歩です。

どうぞ、みなさまのお気持ちを、よろしくお願いいたします!!


| ボランティア活動日誌 | comments(2) | - |
Mシュナウザー幸せになりました

たくさんお問い合わせをいただきました、チェリーとプリン、無事、2人一緒に家族として迎えていただき、幸せになることができました!!みなさまのご協力とご声援、誠にありがとうございました!!

そして、すべてを引き受けてくださいました、飼い主探し隊のみなさま、本当にありがとうございました。何もできないままで申し訳ありませんでした。

岐阜、愛知のボラ仲間同士は、連携と絆が強いので、自分では手いっぱいのとき、また余裕があるとき、互いに協力し合って連絡し合って活動してまいりました。大変なのはお互い様。お世話になっているのもお互い様。

ミックスを上手にもらってもらうボラ仲間さん、大型が得意なボラ仲間さん、ハンディを持った子をもらってもらうのが上手なボラ仲間さん、私の場合は小型&ダックス、という感じで、得意なところを生かして協力し合ってきました。とても素晴らしいつながりです。

飼い主探し隊のみなさま、急なお願いにも関わらず、快く承諾してくださり、本当に、ありがとうございました。

また、私にできること、遠方へのお届けやレスキューはできますので、どうぞこれからもご遠慮なくお申し付けください。


で。本題ww

またまた??ww月光さんのお知り合いからのSOSです。

Mシュナウザー、5ヶ月の男の子です。

放棄に関しては、複雑な事情があってお話できないんですが、ん?なんでまたそんな若い子??ジーナみたく、何か事情があるのかなと伺っていると、肛門に腫瘍があり、排便が少々困難だということでした。

お知り合いの方も、そうとういろいろと手を尽くされたようで、今でもなんとかならないかと動いてくださっておりますが、どうにもならない状態になっているようで、このままだと保健所行きになる可能性も高くなってきています。

そのお話がある現地のボラさんとはお仲間さんですが、どこも手いっぱいな中、さすがにハンディのある子、お金のかかる子を、お願いするわけにいきませんし、うちが手一杯なわけでもないのに、ようお願いしません(´ε`;)

月光さんは、私にお話をくださったとき、チェリーとプリンのときと同じように、ご自身から、自分で預かりますとおっしゃってくださいました。

私では自分で里親さんを見つけることができないけど、預かることならしますと、なんとかしてあげたいと、できる範囲、精一杯で預かりさんがいさぎよく覚悟をきめておられるので、私も自分にできることはする覚悟で話を受け入れました。お互い、役割分担で、レスキューの予定です。

肛門に腫瘍があるということなので、早急に手術が必要になります。その際、一緒に去勢もします。相当の金額が必要になると思います。

高額になる手術費用のご負担を、すべて里親さんにご負担してもらうわけにもいきませんし、ワンコを所有される方が、ある程度の責任の誠意を見せていただくためにも、現在、ワンコがいるところで、手術費用を半分負担してくださるか、交渉をします。

正直、手術費用半分の負担をしてもらうのは難しいかもしれません。でも、ダメだったとしても、一度、引き受けると受けたからには、全額自己負担でもやるつもりでお話を受けました。負担がどうしても無理だった場合、私と残っているみなさまからのご寄附と、里親様で半々にできたら、と思っています。

まだ、現段階では、写真等もありませんし、詳細もわかりません。

が、早いうちに、幸せのご縁を探したいと思っておりますので、今の段階でも、家族として迎えたい、と思ってくださる方がおられるようでしたら、ぜひとも立候補をお待ちしております。

立候補くださいましたご家族様には、ワンコの肛門について詳細をお話しさせていただきます。お金がかかること、また術後は排泄の世話が必要かもしれないこと、すべてをご理解くださり、お話を進めてもいいかな、と感じましたご家族様のみ、さらにお見合い日程が決まりました段階で、追って、レスキューに至った経緯をお伝えいたします。

手術からお見合い、トライアルまで、一緒に見守ってくださる、心あるご家族さまからの立候補(ひとまずメールをください。詳細をお伝えしましたのち、ご了承いただけますご家族様は、事前アンケートをお願いいたします。)をお待ち申し上げております。

どうぞ、よろしくお願いいたします!!


月光さん、排泄の世話が必要な子の、預かりを申し出てくださり、ありがとうございました。

私には、もう、私の家族、私自身が大事にしたい時間に影響ない程度である、里親様を探す、ということぐらいしかできませんが、お互い、役割分担、半分っこずつで、ガンバリましょう!!

心配しないでください。どれだけ遠くても、幸せのご縁があったら、私は逃しませんからww

手術費用の負担が承諾いただけなくても、なんとか私が出しますから。安心してください。引き受けたからには、私の責任で、その子の幸せのため精一杯を努めますね。

月光さんが、月光さんのお知り合いの方が、何とかしてあげたいと思われた小さな命、私も、できる限りをします!!

どうか、この子のこれからの犬生を、生涯、共に家族として暮らしてくださる、愛あるご家族さまの立候補をお待ち申し上げております。

たくさんの愛情をかけて、生涯を共に幸せに暮らしてやってください。

どうぞ、よろしくお願いいたします!!

★無事、正式譲渡の結びとなりました。里親さん先で幸せに過ごしております。みなさまの応援、ご協力のお陰です。誠にありがとうございました。


| 里親募集終了 | comments(0) | - |