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小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。
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オリオン、おめでとう♪

ご報告がずいぶん遅くなってしまい、申し訳ありませんっ!(ωV_vω)ペコ

みなさん、月光さんのブログでご存じな方も多いかと思いますが、8月にレスキューしました、Mシュナウザーの男の子、オリオンことシュナが、めでたく正式譲渡の結びとなりました♪

はいっ、そうですっ!月光さんが家族として迎えてくださったんですっ!!

シュナ、よかったね!!本当に、おめでとうっ!!

肛門の手術を受ける必要があるのなら、その時に去勢を一緒に、と思っておりましたが、預かりさんである月光さんから、青年として女の子に興味がでてきているとのご報告を受け、ひとまずは去勢を優先しました。

レスキュー先で、肛門の手術・・・とはいっても、どうも肛門を広げるだけの手術を受けたと耳にしましたが・・・どんな手術を受けたのか・・・はっきりわかりません。

時に、病気にもなっていないワンコを、この子はこんな病気だとウソをついて、適当な治療を施し、無知な飼い主から治療費をだまし取っている動物病院もあるので気をつけなさいと、ボラ仲間さんからよく耳に入ってきます。

特にボラは、標的になりやすいんです。ワンコ、ニャンコのためなら、お金に糸目をつけず、月賦にしてまでも支払いしますから。

フィラリア症でもない子に重度のフィラリアだと診断をし、必要もない手術をすすめたり・・・重度と聞いたわりには、フィラリア症の症状が全くでていなことに不思議がった他のボラさんが、違う病院へ連れて行って再検査してもらったところ、まったくのマイナスであったとか・・・もちろん、手術なんて受けずにそのワンコは今でも元気に暮らしているそうですが。

目には見えない病名をたくさん宣告し、手術しないと助からないと飼い主やボラを脅し、奥でまるで治療をしたかのように見せて、お腹だけ切って縫い合わせ、膨大な金額を請求したとか、詐欺まがいのことをしている動物病院があると、いろいろ聞きます・・・。

まぁ、ボラも、実際、あくまでビジネスとして成立させたいと、ワンコ、ニャンコのことはそっちのけで、本当に受けたのかどうかも分らない手術費用の領収書やワクチン証明書を里親さんに渡しもせず、コピーもとらず手術費用のお金を請求したり、寄付金稼ぎに躍起になって、お金集めを目的にワンコたちをたくさん集め、怪しい活動をしているボラも多いのも現状で、こんな個人で活動している私ですら、過去にボラさんに騙され嫌な思いをしたことがあるので、不幸なワンコを家族として迎えたいと思ってはいても、なかなかボラが信頼ができなくて、と相談の連絡をいただくことも多々あったりしました・・・。詐欺まがいのことをするドクターも、そんな怪しい活動をしているボラに目をつけるんでしょう。

お金お金と、そればかりいうボラやドクターや、んー、なんかおかしいな、怪しいなと思ったら、気をつけてください。冷静になってものを見てみてください。ウワサも大事です。これまででも、いろんなことを耳にしていますし、実際目で見てきていますが、何かしらトラブルが多いところは、実際には内密にされていますから、表には出てないでしょうが、それなりの理由があるからこそ、トラブルがあります。ボラや動物病院のウワサも、判断する1つだと思います。

ボラも、信頼できる動物病院を探すことは大事ですが、シュナがレスキュー先で受けたという肛門の手術をされた動物病院も、ある程度の話は耳にしていた動物病院だったので、少々、上記のような似たようなところがあったんじゃないかと思います。

実際、排泄に関して全く改善されていない状態で、腫瘍と言われたおできも取っていないし、オリオンは、受けなくてもよかった手術を受けたと思います。

それで先方は、沙汰しようと思っていたけど、仕方なく手術を受けたということで、精を尽くしたと思っています。

いったい、シュナは、なんの手術を受けたのでしょうか。ただ、いたずらに肛門を少し広げただけだったんでしょうか。本当に手術は受けたんでしょうか。動物病院の領収書も診断書も、何もないので、もう今となってはわかりませんが、シュナの体に負担をかけ、無駄な手術を受けさせられたと思っています。

レスキューしてすぐ、うちで大変お世話になっております、信頼できるかかりつけのドクターに肛門を診てもらいました。時には、私たちと同じように、目を真っ赤にして、涙されるドクターです。私たちですら、腫瘍って・・・?どこ?どこにある?という感じで、奥の方にちんまいできものを見つけました。ドクターによると、急を要して手術して取り除かなくてはいけないような腫瘍ではない、との見解でした。まして、腫瘍なんかではなく、おでき、のような感じのものである、ということです。日に日に大きくなるようであれば、手術になるかもしれませんが、いまのところ、腫瘍ではないとの見解となりました。

ただ、シュナの肛門と排便するまでの道が普通の子と違い、筋肉が硬く、収縮しにくく、排泄のコントロールができない、ということはわかりました。そのため、踏ん張っても自力でウンチができなかったり、知らない間にポロポロとウンチがでてきてしまっている、という現状でした。
 
そのため、肛門も、しばらくウンチを柔らかくするお薬で様子を見ました。が、ウンチがやわらかくなりすぎて、排泄を手助けする側の人間が処理に大変になってしまったため、現状維持という形になりました。

そして、ある日、月光さんから連絡がありました。
 
だいたい、レスキューっ子のことで話がある時は、いくら預かりさんの方から連絡があっても、うちのレスキューっ子なので、いつも折り返し私から電話をかけ直します。うちのレスキューっ子のことなのに、電話代だって、預かりさんに負担してもらうわけにはいかないですから。

でっ、一度、月光さんから着信があったことに気付かず・・・改めて月光さんにかけなおすと、反対にかけ直しますね、と言われました。このままでいいですよ、と言っても、いえ、かけ直します、と。

オリオンのSOSのお電話の時も、私がかけ直します、と言うと、いえ、このままでいいです、と仰った月光さん・・・何かしら月光さんの方から、電話代を負担してくれるってことは・・・んーーー?何かあったんかなぁ、何やろう?と思っていたら・・・。

えっと、オリオンなんですが、もううちに慣れたので・・・うちに迎えたいんですが・・・と。

・・・(*`ロ´ノ)ノエエーーーッ!!!

えっ、ちょっと待って!!えっ・・・ええーーっ?!ウソぉー??本当に??えっ、えっ、本当??ちょっ・・・ちょっと待って!!

もう、私はパニック・・・ww

電話の向こうで、オホホと笑ってる月光さんに対し、電話のこっち側では、まだまだパニック状態で、アワアワ。

こ、こんな展開になるなんて、想像すらしなかったです。

私の中では、正直、いくら若くて純犬種とはいえ、排泄が困難で介護が必要になるかもしれないというオリオンの里親希望者さんは、そうなかなか現れないだろうと、長期戦になるだろうと、これからの段取りを、頭の中で、こうして、あぁして、ともう決めてましたから、そこへ、ひょこっと、家族として迎えます、と仰ってくださったことが、もぅビックリどころじゃなく。

まして、ピュアブレ、最後のレスキューっ子となるであろうオリオンが、1年間お世話になった預かりさんである、月光さんが家族として迎えたいとおっしゃってくださるなんて。

まぁ、本当にそれはそれは、ハンパないぐらい、ビックリしましたよっwww

でも、少しずつ落ち着いてきて(笑)じゃぁ、これからどうしましょうか・・・となっても、少しまだパニックな私でしたが。本当に神様が繋いでくださるご縁というものは、私たちの思いをはるかに超える不思議なものだと心がいっぱいになりました。

月光さんは、シュナの排泄の世話は大変じゃないですよ?と仰いますが、見ていると、じっとしていたり、動いていたり、何をしていても自然とンコさんが、こんつわww いやぁー外っていいねぇー自由っていいねぇーーガマンできなくて、出てきちゃったよーwww なんて出てきちゃうので、やっぱり大変だと思います。

レスキュー先では、沙汰する予定で、小さな段ボールに入れられていたため、筋肉がついてませんでしたが、最近では筋肉がついてきて、少しだけ排泄がうまくできるようになってきたそうです。

それでも、我が家の子にも慣れたし、うちにも慣れましたし、もともと、うちの身内からの依頼でしたし、もう可愛い子ですから、と仰ってくださいました。なかなか体にハンディのある子は、いくら純犬種の若い子でも難しいです。でも、一番、シュナをよくわかっていて、信頼できる方が、家族として迎えたいと仰ってくださったことは、本当に嬉しかったです。

そして、オリオンこと、シュナは、10月30日、めでたく月光さんの家族となりました♪♪

うちから幸せになってくれた、オッズこと、ラッキーママさんが、以前、同じように肛門に腫瘍ができた子を保護されたときにお世話になった動物病院さんで、改めて肛門を診てもらうかどうか、ご主人と相談してみてくださいとお話しましたところ、月光さんご夫婦のお答は、大きく成長するまで様子を見て、診てもらう必要ができた場合に、手術を検討したい、とのことでした。そして、もちろん、これからシュナにかかる手術代等は、一切、ご自身でご負担されるとのことでした。

高額になるであろうオリオンの手術代に充ててくださいと、もうご寄付を受け付けなくしましたのに、ラッキーママさん、T様から、オリオンへのたくさんのお気持ちをいただいておりましたので、シュナのすべての事情をお話し、いただきましたご寄付を返金したいとお話しましたところ、シュナをレスキューする際にかかった諸費用を抜いて、ほかは、違う子にあててあげてください、他のボラさんにでもいいです、ワンちゃんたちのために、使ってもらいたいんです、と仰ってくださいました。本当にありがとうございます。

でも、うちではもうエルしか新しい家族を待っている子はいません。1月には、これで4年目に入る、長く仮のおうちである我が家で頑張ってるエルのために、せめて新しい年を迎える前ぐらいは、プロの手で、キレイにトリミングしてもらおうかな、と思っています。普段、ショップでシャンプーしてあげられる余裕がありませんから、エルも気持ち良く新年を迎えてもらいたいので、贅沢させてあげたいなと。

まだ精算してないのですが、お言葉に甘えて、残った分ができましたら、他のボラさんへお気持ちを届けさせていただきたいと思っております。

本当に、みなさまのシュナへのお気持ち、誠にありがとうございました。

シュナが、こうして月光さんのところで、優しいお父さん、お母さん、穏やかなお兄ちゃん、ちょっと(どころじゃない?)ヤクザだけど活発なお姉ちゃんのところで、幸せに暮らせることができたのも、たくさんの皆様のおかげです。

先方で、シュナのことを知って心配してSOSを月光さんにくれた、Wさん他の方々。私が預かります、と仰ってくれた月光さん。レスキューできるよう頑張ってくださったWさん。ご支援くださいました、N様、T様、お世話になっているドクター。皆様のおかげで、シュナは、こうして笑顔いっぱいで、ぬくぬくと、のびのびと成長し、幸せいっぱいに暮らしています。本当に、本当に、ありがとうございました。

N様、T様、オリオンの件でご連絡いただきましたみなさま、また改めて後日、ご連絡させていただきます。本当にあたたかいご支援、誠にありがとうございました。

オリオンのことを、ご心配くださいましたみなさまも、たくさんの祈りをありがとうございました。みなさまの、ワンコたちへの優しいお気持ちのおかげです。本当に、ありがとうございました。

全てのことを、よき方向へと導いてくださいました神様に感謝します!


さて、シュナとエルは、ピュアブレ、最後の子、と思っておりましたが、のように、まだ完全にお休み、というわけにはいかないようです(*´∀`*) がっ、いくつかのご家族様が、立候補してくださっておりますので、今年中にでも、幸せになれるのではないかと思っております。

がっ、あの子たちは、ピュアブレで保護している子ではありません。なので、事実上、シュナとエルがピュアブレ、最後のレスキューっ子です。あのダックス兄弟は、里親募集の代理と、橋渡しの協力はしておりますが、今後も、もう当方では大規模なレスキューなどはできません。

ただ、小さいことならできますので、今後もできる限りのことであれば、目の前に助けを求めている子がいるのに、目をつぶって知らないふりをするつもりはありませんので、ご縁があるときには、自分の大事にしたい時間を犠牲にしない範囲で、やれることはやろうと思っています。

完全にピュアブレをお休みできるまで、あともう少し、あとほんの少しだけ、みなさま、お付き合いくださると嬉しいデスッ♪(*´∀`*)


| 僕たち私たち幸せになったよ | comments(2) | - |
Mダックス兄弟 里親様募集




少し緊急です。

Mダックスの兄弟、男の子と女の子の里親様を募集いたします募集終了。

女の子は不妊治療済みです。

2歳ほどの、とっても可愛い子たちです。

事情があって、里親様を募集しておりますが、できましたら、今まで一緒にいた兄弟です。これからも、兄弟一緒に暮させてあげたいと思っています。

あっ!!似てるように見えますがっ、我が家の子ではありませんから、ご安心をっ!!うちの子供ッチたちは、来春6歳になる、立派なガキンチョでっすww

このMダックスの兄弟、2人一緒に、家族として迎えてくださる方を望んでおります。


★里親になる方へのお願い
 とても人懐っこく、明るくて、愛想のよい、可愛い子たちです。
 子供らしく元気いっぱいです♪
 他のワンちゃんとも仲良くできます。

 ずっと兄弟で暮らしておりましたので、だいたいのことは
 2人一緒に覚えてきましたので、手間がかかりません。

 現在、トイレは基本、外でしております。
 トイレを外にされるにも、室内にされるにも、どちらにしても
 環境が変わると、トイレを失敗することがありますので
 トイレトレーニングが必要になってきます。


| 里親募集終了 | comments(6) | - |