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Pure blessing

人間のエゴによる犠牲となるワンたちを救いたい…愛と救いを求めているワンコたちを助けたい…
小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。
里親さん募集中 ワンワンマンマ

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Merry Christmas★


クリスマス、おめでとうございます★(´∀`*)

今年もあともう少しですねっ!!

師走は本当にあっと間に、通り過ぎていきます。

私も、もう少ししたら、新しい年を迎える準備に入ります!!

こちらでは、年内最後のエントリーとなるかもしれませんっ。

今年も、みなさまには大変お世話になりました。

誠にありがとうございました!!(ωV_vω)ペコ

たくさんの方々が、この1年、一緒に笑い、涙し、ともに歩んでくださいました。

みなさんの愛に触れるとき、私の心はいつも優しく穏やかになりました。

おかげで、ここまでこうしてガンバってこれました。

ふと気がついたら、たくさんの方々が、私の手を握ってくださっていました。

ふと見上げると、みなさんのたくさんの笑顔が私の周りにありました。

ステキなみなさんと1年をともに過ごせたことは、私のこれ以上ない宝です。

本当に、ありがとうございました!!

どうぞ、また来年もヨロシクお願いいたします♪(ノ´∀`*)


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| お知らせ&イベント | comments(2) | - |
聖書の言葉
尼崎のブリーダーの件、たくさんの人がご存知なんじゃないでしょうか。

保健所は、環境省の定める法律動愛法によって、犬ねこの引き取りを引き受けなければなりません。

私には目標というものがありました。

今は、もうボラをお休みしているので、願い、になっていますが、私の願いは、ボラも命を扱うからには、ブリと同じく、保健所からの保護環境の視察や、譲渡基準の指導、譲渡後の調査、ペーパーテストをクリアし、さらに何年かごとに更新しなくてはいけないシステムを作ることが1つでした。

ボラさんの中には、表に出てはいませんが、一度、保健所から引き出した子を、また保健所に戻していたり、命を軽視しているために、危険なリスクを動物たちに背負わせて死なせてしまったり、譲渡の手順が甘いがために、里親詐欺にあって、生死も分らなかったり、繁殖されていたり、転売されていることが分かってても、そのままにしていたり、私は里親詐欺にあっていることを知っていますが、本人は厳しい譲渡条件の中、ワンコが幸せになっていると思い込んでいますが、譲渡後の調査をしていないので、里親詐欺にあっていることすら全く気付いていないなど、もう、いろんな人がいたりします。

信じられないと思いますが、いるんです。

お金儲けが目的の、ボランティアも、いるんです。

ボランティアだから、そんなことはしない、と思っている一般の方は多いと思いますが、実際は、狭い世界ですから、すぐにいろんなことが耳に入ってきます。

一度レスキューした子を、また保健所へ戻す理由が、誰が同じ立場になったとしても、文句も言えないような理由だったら、私の心にも残りません。また、神様のもとへ召されることは、どんな命にもいずれ必ず訪れることですが、それがボラ自身が引き起こしたきっかけであるのであれば、それは運命とは言えないでしょう。

里親詐欺にあっても、そこから学び、次はもう少し慎重に、相手を見極め、信頼関係を何ヶ月かで築いてからにすすめてみるとか、同じ過ちがないように、考えることもできるはずです。必要な知識は、長くやっていけば、犬ねこたちから教えてくれますし、少しずつ学ぶことができ、自然と身についてきます。

長くずっと訴えていますが、ボランティアも、ブリーダーと同様、命を扱っているんです。

だからこそ、同じように保健所の審査を受け、認可を受けて、命を扱うことに対して、責任という自覚を持ってボラをしていってほしいと願っています。

子供のころから、捨てられたワンちゃんがほおっておけなくて、家に連れかえってきて、誰かもらってくれないかと、あれこれしてみた、なんて経験は、意外と誰にでもあると思います。

昔、私たちがボラを始めたころなどは、本当に里親詐欺が多くて、細かい細かいザルで募集をふるいにかけて、慎重に慎重にやっていました。今は、こんなにネットが普及し、たくさんの方々に、人間のエゴによって処分されていく子たちの存在を知ってもらえ、少しでもできることがあれば、と小さなことをはじめておられる方がたくさんいるので、それが大きな力になっています。

でもっ、だからこそ、ボラ自身も、私たちも命を扱っている、ということを忘れてはいけないと思います。

一度、不幸な経験をしてきて、ここにいるのだから。

ブリよりも、命への責任は重いと思います。二度と、悲しい辛い思いはさせてはいけないと。

このシステムが、早く取り入られることを願っています。


そして、もう1つの願いは、動愛法を、国や、上のような認可されているボラや、一般飼い主からの意見によってつくりあげることです。

今ある動愛法は、人間のための動愛法です。

決して、動物たちのことを考えた法律ではありません。

確かに、人間と動物たちが、ともに幸せに共存していくためには、人間側のことも考えなくてはいけないこともあると思います。動物の立場だけを考えたものだけであったとしたら、それこそ、動愛法ではなくなってしまうかもしれません。

お互いの立場と権利と福祉を尊重した、人と動物のよりよい生活と未来のための動愛法であってほしいと願っています。

処分するにあたって、保健所も、いろんな努力をなさっています。

引き取りを申し出た飼い主さんに、今一度、考え直すように説得してみたり、自分で新しい家族を捜すように勧めてみたり、二度と、こういうことをしてもらいたくないとの思いもあり、いろいろしておられます。

今回の、尼崎の件は、登録していない、無許可だったということは、大変な問題だと思います。

でもっ、引き取りに関しては、引き受けなければいけないと、法律で決められている以上、どうすることもできないんです。

こういう現状なんです。

ブリーダーの引退犬を引き受けるなんて、と、保健所を責める人もいるでしょう。

私だって、もっと行政側だって、できることがあったでしょうと思います。処分を決意する前に、がんばって説得して、自分自身で里親を探す努力をする指導だってできたろうと思います。飼育に関する指導だって、できたはずです。

でもっ、まずは登録の指導。でもっ、登録ができていなかったとしても、それとは関係なしに、引き取りを申請されれば、保健所側は断れないんです。

何が一番悪いって、命を軽視するブリーダーですが、ブリーダーが未登録だったとしても、狂犬病予防法に違反していても、どれだけ指導しても改善されてなくても、保健所が黙認していても、引き取りを断ることはできないんです。

今は、そういう現状なんです。

ましてや、保健所引き取りの場合は、迷子犬と違い、すぐに処分されます。

みなさんの知らない間に、神様のもとへ召されるんです。

迷子の場合は、あくまで飼い主を捜すための、収容期間があって、迷子収容のネット情報も、飼い主を捜すための情報公開です。

それ以外の、シェリー親子たちのように、飼い主による持ち込みは、ボラ自身が保健所と仲良くなって保健所に出入りすることができない限り、知られずに処分されるんです。

保健所の信頼を得られるようになると、保健所のほうから、こういう子が持ち込まれたんだけど、そちらの状態はどうですか?受け入れられますか?と反対に連絡をくれるようになります。

尼崎の場合、そういう処置がなされていたかどうかはわからないですが、そうやって行政とボラが手を取り合って協力していけば、処分数はグンと減りますし、今は法律で引き取りを拒否することはできないけど、命は救ってやれることができます。そうしていけば、今度は、保健所が処分のための施設じゃなくて、レスキューするための施設になっていくかもしれません。

私たちボラの行動1つで、世の中を変えることだってできると思うんです。

そうやって、私たちの先輩ボラさんたちも、耐えながら頑張ってこられたんです。

少しずつ歩んで、少しずつ切り開いて、少しずつ進歩していった世界です。

そしたら、こういう事件だって、起こらないかもしれません。

ずいぶん、減るかもしれません。

文句や非難をいうよりも、今を改善するために願うことを実現するには、できること、やらなければいけないことは、他に違う方法で改善できると思います。

だからこそ、ボラも正しい活動をして、国や世間から信頼を得て、ボラ自身も命を扱っていることに対して責任と自覚をもち、動愛法を変えていけるぐらいの世の中になっていってほしいと切に願っています。


でもっ・・・こういうことは、稀にこうして表に出ただけで、違う形でいろんなことが潜んでいると思います。

あっ、行政のことじゃありません。ブリーダーのことです。

聖書の言葉に、こんな言葉があります。

隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。」ルカによる福音書 8章 17節

口語訳は「隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。」

今や、企業の不正などが、当たり前かのようになっていますが、そういうものは、すべて内部告発などであらわになるそうです。いけないことは、いけないと、正義をもった心の純粋な人がいるんですね。すごいことだと思います。

でもっ、なんでもそうです。

隠れていることで、表にでないことって、ないんですよ。

隠していても、必ずバレます。秘密にしていても、必ず公になります。

必ず、誰かに知られるんです。

悪いことも、善いこともです。

必ず、自分がしたことは、悪いことも、善いことも、報いを受けるんです。


こういうブリーダーの件や、保健所の指導不足であったことも、今までは黙認されてきましたが、表にでました。そして、マスコミが取り上げてくれ、たくさんの人の知ることとなりました。

人は、時には間違いをおかします。でもっ、そこから学ぶことができます。二度と、同じ過ちをおかさないようにすることができますし、警告だってできます。

こういうことが明るみにされ、私たちボランティアが、何を考えるかといえば、過激に保健所を非難することではなく、もっと大きなくくりで、もっと大きな遠くからの目線で、物事を見て、それぞれに感じることを学んで欲しいいと思います。

ボラ自身も、保健所や行政に文句を言って、敵に回すことが仕事じゃないと思います。

もっと協力できることは協力し合い、よい改善を目指して、ともに進むべきだと思います。

もちろん、今回の保健所は、やるべきことを怠ったとは思います。それは、当然、問題だと思います。

でもっ、それを叩いて非難して、きつく責めて何になるでしょうか。

確かに、周りが騒いで、問題を大きくすれば、たくさんの人の目にとまり、ことがもっともっと大きくなるにつれ、問題は深刻であると、信頼を得るために保健所も真剣に対応するとは思います。

でもっ、改善されること、これが一番の課題であり、問題です。

ブリーダーも、登録されていれば、狂犬病のワクチンを摂取していれば、問題ではない、とは言い切れません。命を扱うにあたっての根本が変わらなければ、同じことはどこでだって繰り返されるでしょう。

動物を愛しむという、純粋な心。

これが蔓延してくれたら、何かが変わるのかもしれませんね。

私たちが、そのことから得られることは、もっとたくさんあると思います。目先のことだけに捉われず、もっと物事を大きなくくりで見て、もっと先を先を見てもらいたいなと思っています。

でもっ、感情的になって保健所を責めるのは、こういう世界を知らないからなんだろうなぁって、微笑ましく思ってます。それほど、熱くなれるのは、やっぱり犬ねこたちが可愛いから、好きだから、です。そういう純粋な気持ちだからこそ、そういう気持ちが、行政などを動かすんですから。

私たちは、行政に何を言っても収容されている子を引き出すことができなかったという悔しさと、ボランティアというだけで忌み嫌われてきた、どん底を知っていますから、若いころは、あーだこーだと不平不満の文句もたくさん言ってきました。

でもっ、保健所に嫌われていいことなんて、1つもありません。要注意人物になって、反対に協力してくれなくなるだけです。あの人には、犬は引き渡さない、って。そういうボラさんをたくさん見てきました。突っかかって、ムカつくからとケンカ腰になって物を言っても、状態はもっと悪くなっていくだけだと知っています。

時代も変わり、それなりに行政にも信頼というメンツが必要であることも知り、ともに協力し合うべきが真の姿であると気づくまでに時間はかかりましたが、今は、諦めとは違う、冷静になって物事をとらえることができてます。

私は、昔からですが、他のボラさんのブログ等は、一切、見ません。

大きなレスキューなどがあったりしたら、私もできることを協力しますので言ってください!と言ってしまいそうになるからです(((;-д- )

今回のことは、ボラに携わっている方でもない、一般の人のブログから知り、ウロウロしていたら、結構話題になっていたので、みんなやはり、残っているワンコたちが心配なんだなぁと、今までに亡くなった子を思って胸を痛めてるんだなぁと、また、今回のことで腹を立てて、熱く語っている人を、ちょこちょこ見かけると、あぁー私にもそんな頃があったなぁ、となんだか懐かしい初心の気持ちを思い出させました。

熱くなりすぎて、言葉がエスカレートしていって、過激にならないようになってもらいたいな、とは思っていますが、私たちボラは、やはりこういうことがあるたびに、改めて今一度、胸に何かを感じなくてはいけないな、とも思っています。

何より、幸せだったかどうか、わからないけどっ、神様のもとへ召された、たくさんの子たちを想って・・・。

もぅ、お休みしているのに、エラソーなこと言えませんよねーースイマセーン(´ε`;)

でもっ、啓発はこれからもつづけていきますよっ!!

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