Pure blessingについて
Pure blessing
「Pure」 いつまでも純粋な気持ちのままで
 「blessing」 神様の祝福がありますように
代表 pink



↑プライベートブログもワンコ満載★↑
手作りご飯のススメ
↑広がれ★手作りご飯の輪↑

Pureblessingについて
現状における状況などの把握、知識向上のため、主にダックスの遺伝性疾患、カラー遺伝学などを勉強しながら、小型犬を主に、中部・関西を中心に、ボランティア活動しています。

リンクフリーです↑のバナーをどうぞ。
★ 一時預かりさん募集してます ★
★ ご相談はこちらから ★
当方は一時預かりさんのお力をお借りしながら個人で活動しております。私はあなたと同じ、普通の会社員で普通の生活をしてるただの1人間です。お金や時間や保護スペースに余裕がある団体ではありません。SOSを頂いても、命に期限がある保健所で処分される子たちの時間との戦いに追われ、常に保護スペースは一杯な状態で、当方で保護できるわけではありません。保護が必要かと思われる子がいたら、当方へ連絡をくださる前にご自身でできることをきちんと考えた上で、Pureblessigにタレこみ・相談・問い合わせ・SOSメッセージをください。

★ ご寄付のお願い ★
愛と救いを求めているワンたちへの寄付をよろしくお願いいたします!
頂きました寄付金は、レスキューしたワンコたちの医療費(主に健康診断、病気の治療費、避妊去勢手術代など)トイレシーツ、食費など全てレスキューしたワンたちのために、大切に使わせていただきます。お礼をしたいのでご一報頂けますと幸いです。
pureblessing@hotmail.co.jp
寄付金振込先
郵便局 12400-11160501
国際ボランティア貯金
「Pure blessing」
一時預かりさんのBLOG
オレンジのハートが付いてる子は、お見合いが決まってます。レッドのハートが付いてる子は、トライアル期間中です★

pink家にいる子たち
  • Mダックス・男の子『エル』

幸せのご報告
彼ら彼女らが幸せになるまでご協力ご声援頂きましたみなさま、そして沢山愛してくださっている里親さまに心より感謝申し上げます。
  • Mダックス・女の子『ティンク』
  • シーズー・男の子『リルベ』
  • Mダックス・男の子『いろ』
  • チワワ・女の子『ベイブ』
  • ヨーキー・女の子『うた』
  • マルチーズ・男の子『グラン』
      「みるく」マルチーズ・男の子
      2014年6月5日 幸せになりました
  • 「フィガロ」ダックス・男の子
      2013年12月30日 幸せになりました
CATEGORIES
ARCHIVES
SEARCH
ブログ内の記事を検索できます。

RECENT COMMENTS
LINKS(都道府県順)
こちらも見てね
RECOMMEND
ナチュラル派のためのイヌに手づくりごはん
ナチュラル派のためのイヌに手づくりごはん (JUGEMレビュー »)
須崎 恭彦
これが手作りの第一歩となる方が多いようです。私のきっかけは、ビッグウッドの手作り食ハンドブックです。
ドッグホリスティックケア―あなたの愛犬を癒す、心と体のマッサージ
ドッグホリスティックケア―あなたの愛犬を癒す、心と体のマッサージ (JUGEMレビュー »)
松江 香子
あらゆる面で、愛犬に愛を伝えることが出来る本です。うちのネロが腰をいわした時に、せめてマッサージでも…と、とても役立ちました。
 (JUGEMレビュー »)

★「誰でも何か美しいものをもっている」「自分自身を分け与える」「ほほえみなさい」「身近な小さなことに誠実に親切に」「大切なのは、どれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです」「愛は、この世で最も偉大な贈り物なのです」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切に無関係に奇跡を行うことより、好きです」本当の豊かさとは何か。胸を打ちます。
赦しをもたらす5つの方法
赦しをもたらす5つの方法 (JUGEMレビュー »)
ゲーリー・チャップマン,ジェニファー・トーマス
★清く、キレイな良心を保つ毎日を生きることは、本当に幸せなことです。本物の愛とは、愛を伝えることだけでなく、過ちを犯した者の「誠実で素直に謝罪する真の心」と、それを受け入れる不当に扱われ傷付いた側の「赦しという和解の心」です。
OTHERS
advertisement




Pure blessing

人間のエゴによる犠牲となるワンたちを救いたい…愛と救いを求めているワンコたちを助けたい…
小型犬を主に、岐阜県は、西濃地区の大垣市から、中部、関西を中心にボランティアをしています。
里親さん募集中 ワンワンマンマ

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | - | - |
あれから・・・


エドウィンが、神様のもとへいってから、1ヶ月が経ちました。

まだまだ、私の心は動いてなくて。

なのに、仕事は忙しく、その時だけは、何もなかったかのように、仕事に集中できてる自分がいます。

でもっ、ちゃんと、時間は動いていて・・・でもっ、私の心は、あの時から止まったままです。

そんな中でも、ハーレーがトライアルに入りました。他の子にも、嬉しいお問い合わせもいただいてます。

時間は確実に過ぎているのに、私の心は、あの時のまま、止まったままです・・・。

まだ、エドウィンのことを書く勇気もなければ、何を書いていいのかも分からず、書き出すと泣く自分がいると分かってるので、何があったのかと、ご心配くださっているみなさまに、詳細をお知らせするようなご報告が、まだまだ書けなくてゴメンなさい。

結論から言うと・・・。エドは、老衰で神様のもとへいってしまいました。

もしかしたら・・・、エドウィンのことは、このエントリーをもって、私の心だけに留めさせてもらうことになるかもしれません。

私はどちらかというと、適正体重の子でも、太らせてしまうぐらいで・・・。エドウィンも、パテラがあるから、少しずつ痩せさせてあげなきゃとは思いつつ、なかなかご飯は減らせず。

でもっ、神様のもとへ行く前から、少しずつ、体重が落ちてきて、ご飯も食べられなくなってきていて、ついに立つのもしんどくなってきてました。

もしかしたら、うちで看取ってやらないといけない、というぐらいまで痩せ、食べさせるのに必死でした。

最後は、眠るように神様のもとへ行ってしまいましたが、老衰という彼がここで迎えた最後の時を、幸せに想ってくれていただろうか。

私が、いつも、うちから巣立って行き、幸せになった、家族として迎えてくれた、最愛の子が亡くなった時・・・。

あの子はとても幸せでした。たくさん愛情を注いでくださり、愛してくださってありがとうございました。という慰めの言葉。

それを、今度は反対に言ってくれる立場になって・・・。

いや、私はエドウィンのことを、幸せになんてしてあげられてない。もっと、もっと、こうしてやったら・・・。

そんな後悔も、どれほど尽くしても、後悔するって分かっているのに、慰めのお言葉が、余計に私の罪悪感を強くさせる。

愛する我が子を亡くした、里親さんの気持ちが、よく分かる。

エドウィンは、飼い犬登録もしてなくて。

だからこそ、5年以上、我が家にいる、エルを、後悔しないように、ほぼ自分の子というつもりでいるなら、自分以上に幸せにしてくれる人がいるんじゃないか、という期待・・・それも、里親さんの気持ちと同じ・・・。

それをぬぐい去って、しっかり自分の子として、迎えてあげたい、そう強く思いました。

ずいぶん前から、エルは、狂犬病予防接種とともに、飼い犬登録も私の方でしていて、法律上は、私の子になっています。

だから、エルはもっと、誰かのところで幸せになれるんじゃないか、という気持ちはもう捨てて、自分が離れられないという気持ちを優先させてもらって、エルを我が家の子として、はっきり宣言してあげたいな、と思いました。

それも、エドウィンが教えてくれたことです。

エド。まだまだ、お姉ちゃん、あなたの事を想うと・・・今、これを書いてるだけでも、想いがあふれて、涙が止まらないよ。

ケドッ、あなたが教えてくれたこと。

そして、あなたがうちに来てくれて、賑やかで楽しくて、幸せだった時間を、私は永遠に忘れない。

我が家から神様のもとへ行ったエドは、私の子。

また、神様のもとで、一緒に会えるからね。どれだけかかるか分からないケドッ、待っててね。

先に行った、お姉ちゃんの、お父ちゃんのワンコ、モカと、お姉ちゃんのおばあちゃんと、理音さんとこの九ちゃんと、たくさんの仲間たちと、苦しみもない場所で、神様のもとで、ゆっくり過ごしてね。

エド。もし、もしだけどっ、あなたさえよければ、あなたが望んでくれるなら、神様があなたを生まれ変わらせてくれるのなら、今度は、最初から私のところへおいで。

それでも、前の飼い主さんのところがいいなら、そっちへいっておいで。

お姉ちゃんは、あなたの気持ちを尊重するからね。


ひとまず、ハーレーのお知らせと共に、簡単ではありますが、エドウィンのご報告を少しさせていただきました。

これ以上の詳細、エドが亡くなった時のことは、ごめんなさい。辛くて悲しすぎて、書けないと思います・・・。

もうちょっと、私の心の時間が動きだしたら、今、新しい家族を待ってる子たちの、近況をいつも通り、お伝えしていきたいなと思ってます。

きっと、エドも、それを望んでるだろうから・・・。



エドが、亡くなった日の写真。お別れする時の、最後の写真。私の手元にはあります。とっても、穏やかで優しい顔をしてます。

ケドッ、ここではスイマセン、最後のお別れの写真は、掲載を控えさせてください。私とエドだけの愛の繋がりにさせてください。

エドを想い出す時、どうか、上の写真のような、元気に生きていた、モヒカングレムリンのような、可愛くて、愛らしくて仕方ない、彼の面影だけを、心に残して、何かあった時には、そんな可愛らしい姿を思い出してやってください。

私を心配して、ご連絡くださったみなさん、そして、ここを応援してくださるみなさん、本当にどれだけ言っても足りないぐらい・・・心から「ありがとう」

そして、私たちに幸せと笑いをたくさんくれた、エドウィン。心から「ありがとう」。あなたが生まれてきてくれたことに、私の元に一時でも、きてくれたことに、胸の底から「感謝」してるよ。

エド。長い時間、一緒にいられなくて、たくさん愛してあげられなくて、ホントにゴメンね。そして、私たちをたくさん愛してくれて、ホントに、ありがとう。

| 私たちの気持ち | comments(0) | - |